AKB48などは「おじんの私には係りのないことでござんす」と思っていたが、昨夜の「ニュースで英会話」を見ていたら、AKB48は秋葉原でライブ公演をし、電気製品を買ってくれた人と気楽に握手をしたりして、スターダムに登りつめたという。
そしてそのニュースのテーマはそのAKB48がシンガポールでアジアのファン獲得のためにライブ公演をはじめて開いたし、今後月2回ライブ公演をシンガポールで開くということであった。また、You Tube等の動画サイトでのアクセス数が2千万回とか3千万回ともいう。その戦略は見習うべきだと思えた。
なに私にとってはそんなにすごいことができるはずがないが、自分のつくっているe-LearningのPR作戦に使えないかということである。別に物を売る訳ではないが、PRをする必要は感じている。
私はそれなりに自信をもってこのe-Learningのコンテンツをつくっているのだが、大学のアカデミズムの壁に遮れているのが現状である。いや別に遮っている人たちを恨んでいる訳ではない。その遮っている張本人は自分自身でもあるのだから。
しかし、そういうものから自由になって思う存分のPRをして、世間の人に利用してもらいたいと密かに思っているが、そのときは来るのだろうか。ともかく、AKB48の戦略には感心した。世には頭のいい人がいる。
世界的に受け入れられるためには私のe-Learningのコンテンツも英語で発表する必要があるだろう。