4時59分、持ち時間終わりのギリギリに「最高裁判所の国民審査ですが、ここにいる人(閣僚)でも(裁判官の経歴などは)分からないんじゃないでしょうかねえ」として、投票方法の見直しを鳩山総務相に求めました。
この質問の最中に麻生首相から驚くべき勘違い発言が。
「衆院選のときに最高裁判所の国民審査ってありますよねえ。あの名前の上に×をつけるやつです・・・」と言った時に、麻生首相が閣僚席からヤジ。
「×じゃないよ、○マル」と言ったのですが、これは勘違い。
国民審査の用紙は5人ほどの裁判官の名前が載りますが、不信任には×をつけて、信任には何も付けない。○を書いてはいけない。
これは分かりづらいのですが、現状の国民審査のやり方について知らないとは驚きです。第一委員室全体からの総つっこみで総理も気付いたようです。
ちょっと衆議院TVのネット中継が混雑していて、映像が乱れていたので、多少違っているかもしれません。後で確認します。
午前9時から、7時間やってきたのでさすがに疲れていたのは同情しますが、「未曾有」を「みぞうゆう」と間違えるどころではありません。
2月は予算審議を徹底的に追いかけて、確実に自民党を倒します。
男はやる時はやらねばなりません。
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