民主党は21日の役員会とそれに続く常幹(常任幹事会)で国民新党代表代行の亀井静香さんの第45回衆院選広島6区での「民主党推薦」を決定しました。
亀井静香さんは東京大学卒業後、警察庁キャリア官僚を務め、衆議院議員に。当選10回、勤続29年。元衆議院農林水産委員長、運輸大臣、建設大臣。
国民新党では、綿貫民輔代表が衆院比例北陸信越ブロック単独で出馬するため、これは民主党の名簿と競合しますから、推薦は得ていません。
「国民新党公認・民主党推薦」は
亀井久興幹事長(島根2区) 、
糸川正晃国対委員長(福井2区)、
下地幹郎(しもじ・みきお)政審会長代行(沖縄1区)
そして、亀井静香代表代行
の現職4人。
そして、元職で、
兵庫9区の宮本一三(いちぞう)さんと
鹿児島3区の松下忠洋さん。
新人では
元客室乗務員の白石純子さん(大阪13区)、
元会社員の真砂太郎(まさごたろう)さん(東京25区)、
元県議の松永真一さん(熊本4区)
ということになるようです。漏れがあったら直します。また現職の中で解散後に民主党に入党する意向の議員もいますが、まあ、とにかく仲良く政権交代を目指しましょう!!!
仲良くというよりも、むしろ国民新党が武蔵坊弁慶で、民主党が牛若丸。肝心要は弁慶の存在の大きさであって、国民新党こそが政権交代の最大の立役者となりそうなのが、第45回衆院選なのではないでしょうか。
こうやってメンバーを並べて気付いたのは、国民新党さんはマスコミの使い方が上手い議員です。郵政はもちろんですが、むしろマスコミの関心の引き方に関して、率先して、民主党に模範を示してもらいたいと思います。
ちなみに照屋寛徳(てるや・かんとく)社民党副党首は民主党の推薦は受けていませんが、前回も社民党公認で沖縄2区小選挙区を勝ち上がっていますから、そのままのやり方で確実に勝っていただくほうがいいのでしょう。宮城県では民主党、社民党は互いに支援するけど、推薦しないことになっています。「歴史的経緯」だと、社民党の淵上貞雄副党首・選対委員長、民主党の赤松広隆選対委員長が述べていて、何だか知りませんが、それでいいでしょう。
党の歴史は社民党がナンバーワン。
議員のキャリアは国民新党がナンバーワン。
明るさは新党日本がナンバーワン。
躍動感は新党大地がナンバーワン。
そして、図体のデカさは民主党がナンバーワン。
世直し5党が力をあわせて、確実に自民党と公明党を寄り切って、日本を救いましょう。そのスクラムはけっして崩れることはありません。ただし、時々、崩れそうなふりをすると、無党派の注目が一気に集まるかもしれませんね(^^;)
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NTTレゾナント社さんが「goo」のメンテナンスを午前6時からやっていましたので、この時刻の投稿となりました。gooのシステムは日々進歩していて、このほどケータイからもyoutube動画が見られるようになりました。投稿者サイドからみても、デザインの選択肢が増えて、設定も楽になったので、4月1日からデザインもより工夫させてもらっています。
2週続きのミニ統一地方選、愛知県連のがんばり、そして何より厳しい経済情勢。当ブログでも「選挙ネタ」へのアクセス数が多い傾向が顕著になってきました。連日、閲覧数トップ記事は選挙ネタになってきました。
現職議員は後半国会で、法律の工場としての作業がピークを迎えています。注目が集まらないことへの不満があるようですが、「海賊対処法案」への関心が高まらないことに危機感を募らせているのは自民党の方だと思います。
4月27日の補正提出後、
①各党代表質問の衆院本会議
②同じく参院本会議
③衆院予算委での基本的質疑1日目
④衆院予算委での基本的質疑2日目
の合計4回のテレビ中継が連休の谷間~連休明けに放送されます。連休中は人の流れが変わりますから、ふだん国会中継を見ない人が民主党の論戦を見ることになります。この日程は有利です。
基本的には当ブログとしては、後半国会は「かんぽの宿(郵政民営化の闇)」「補正審議」に絞らせてもらって、「政権交代の夏」選挙に向かった活動・執筆を中心にしたいと思います。
民主党本部に確認したところ、きのう(4月20日)、政党助成金29億5900万円が国庫から振り込まれたことを確認しました。総支部への振り分けが連休前なのか後になるかというところですが、「未定」とのことです、早くお願いします。次回は7月17日(金)。金額は同額の見通し。日曜日に都議選が終わったその金曜日ですから、解散のかけひきに大きく影響しそうな日程です。
つくづく思うのは、小選挙区とは、運動会の玉入れのような点取りゲームではなく、相撲のような格闘技だということです。
長崎県西海市長選挙は88票差で勝ちました。福田衣里子さんの地元ですが、88票といっても現職を破って新人が勝つという構図はしっかりできていたんでしょうから、圧勝だったんだと思います。私は昨年2月、116票差で最年少首長(当時)の誕生のお手伝いをしましたが、これも告示日には答えが出ていた圧勝だったと思います。ただ、現職から後継者として指名された陣営が、期日前投票をする組織力に優れていて、投票前日までに25%の有権者が期日前投票をすますという異常さの中で戦ったのです。116票差にまで迫られたけど、私は圧勝だったと思います。でも、もっと票差が開くと考えていたので、みんながバンザイするさまを見ながら一人クビをひねっていたのですが、半年以上たってから、「悪い、実は俺、本戦になってからは1日50件しか回っていなかったんだ」と候補者というか町長に認めさせて溜飲を下げたものです。
きょうの朝日新聞4面に第44回郵政選挙でも小選挙区で当選した議員の一人は20日、「この週末は本当にきつかった。こんなに人が集まらなかったことは、かつてない。来た人も小沢批判一色だった」と漏らした、と書いてあります。地方組織が開いた会合で、ホールいっぱいに集まった聴衆をみながら、ベテランが「私の30年以上の政治キャリアでこれだけの多くの人と面したのは初めてです」と演説したそうです。「こんなに人が集まらなかった」現職議員は大丈夫なのでしょうか?「第45回衆院選で小選挙区で当選した議員」は52人いますが、誰でしょうか?
ただ、ホールいっぱいの会合を開いた地方組織のコアメンバーの中にも「小沢さん何してんだ」という不満が充満しているのは事実。そこで、小沢さんというのは党内の情勢把握にたけた人ですから、さっそく、「コアメンバーとの会合(飲み会)をやろう」と小沢さんから呼びかけられていて、日程を調整しているようです。
1総支部につき15人が目安になるかと思いますが、まずはコアメンバーを再度しっかり固めていきたいところです。
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