民主党サポーターは年会費2000円、民主党員は年党費6000円。
詳しくは、↓下の民主党ホームページをご覧ください。
「あなたも民主党に参加しませんか?」
http://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/index.html
私は学生時代新進党の党員でしたが、日経新聞社に就職が決まり、1997年の2月末に1年間の年会費1000円(新進党は「党費」という呼び方はしていませんでした)を更新せず、“無所属”になりました。
別段、会社と相談したわけでもなく、新聞記者は「不偏不党」だから、そうした方がいいかと思ったのです。が、マスコミというのは、情報をとるために必然的に与党中心になります。「中正公平」の社是に大いに疑問を抱き、それが今のように党派色をハッキリ出した言論活動を自信を持って展開する心の礎(いしずえ)となっています。「与党もダメ、野党もダメ」という奴には「お前が一番ダメ」と言い返せばいいのです。
ぜひ、皆さんも党員・サポーターになってみてください。政党助成金頼みの民主党財政の大きな基盤です。代表選の有権者になれますから、民主党代表の進退にも口を出す権利を得られます。
「カネ払ってんだから、口出すぞ」
これは世間一般の常識です。権利と義務は表裏一体です。戦後日本人はGHQ命令で多くの権利を得ましたから、権利は天から降ってくると思いがち。しかし、そんな考え方はもらい乞食同然、「おくれデモクラシー」です。
なお、今年は代表選挙の予定はありませんが、今年中に必ずある第45回総選挙で政権交代に失敗すれば、当然、小沢一郎代表は辞任します。来年の参院選挙に向けて、新しい発想で代表を選び直さなければいけません。
できれば、お住まいの地区の総支部・議員事務所で入ってあげてください。またご寄付も民主党本部「国民改革協議会」ではなく、新人を含めた個人後援会の方に寄付してください。党金庫番周辺も「後援会の方に寄付していただければ、その方がありがたい」とのことです。4月20日に政党助成金が国から党本部に入金されますが、確認後、その日のうちに毛細血管である総支部におカネが届くわけではありませんから。
若くかつ脆弱な総支部長の個人後援会を育てることは最大の景気対策である政権交代につながります。
それにしてもわが国の景気は厳しくなる一方ですね。とくに東京だと、「人がいない」、これこそが不景気の最大の証拠です。デパートでは高級婦人服フロアは「もちろん」、婦人雑貨フロアも人が少ない。私は国民年金の保険料をおトクな「年間一括・銀行引き落とし」にしているのですが、連休の谷間に「16万5016円」も引き落とされることとなり、頭を抱えたくなります。「政権交代まで繰り延べてくれ」と社保事務所に言いたいぐらいです。
高齢者の一部に、いまだに現下の極端に厳しい経済の事情をよく理解していない人、一部ですが、いると思います。この人たちをどうするのか、あるいはそこをあきらめ、それ以外の人を徹底的に固めるべきなのか、第45回総選挙の闘い方の大きな課題です。この辺で総支部長たちの話を聞いてみたいと思います。
後半国会で現職は大忙しですが、新人は知っています。
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