宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

【静岡にて】前哨戦のお手伝い&デモクラシーの勉強中です

2009年04月30日 06時28分25秒 | 第45回衆院選(2009年8月)政権交代

 【静岡にて】

 おはようございます。静岡はけっこう寒いです。花冷えでしょうか。

 昨日は午前中はポスティング、午後はスポット演説をたっぷり6時間。
 小山展弘(小山のぶひろ)総支部長の育った(旧)大須賀町などでは大人気ぶりに目を見張りました。

 小山君は、「生まれた町」、「育った町」、「小中高を過ごした町」、「今住んでる町」がそれぞれ別なのに、すべてこの広い静岡3区内に入っていますから、小山君はツイています。

 もちろん、「頑張れよ」の声を、後援者・支持者としてしっかり固めなければいけません。昨秋解散なら当選は厳しかったでしょう。しかし、解散先送りと4月の地方選ラッシュの好成績で可能性は大いに高まっているようにみえます。

 各種地方選で党派を問わずしっかりあいさつ回りをしたのと、戸別訪問(後援会訪問)、全地域とはいっていないけどミニ集会を重ねていますから、昨日のようなスポット演説では反応が手に取るように分かります。

 夜には、宣伝車の出発を遅らせてでも、握手した人のある程度の備忘録をとっていった方がいいのかなあ?どうかなあ?などと総支部長はじめコアメンバーの方と夜、話し合いました。

 なんと、小山君は昨日だけで「高校の同級生のお父さん」と2人会いましたが、小山君は「たまたまです」と言っていました。とはいえ、同級生は「県外住まい」とのこと。

 柳澤伯夫・元厚労相にもうすぐ、五分五分になれるかというところまで持ち上がってきたと思います。日本共産党が立ちませんので、一騎打ち、51%得票しないと勝てないきつい相撲(選挙)です。追い抜けそうな勢いはありますが、その勢いを固めて、民主党静岡県第3区総支部&小山のぶひろ後援会の力にしていくのは、まだまだ時間と労力がかかります。

 政治意識が高く、たいへん気持ちのいい選挙区です。「50年間自民党だが、ここで政権を変えないといけない」「柳澤さんの子どもは産む機械発言は許せない」「名古屋市で勝った河村たかしさんのように強い意思が大事だ」「○○市長選は○○を応援したが、衆院は小山だ」など本当に政治にお詳しい。街宣車から流れる景色を見るとよく分かります。農地のつくり、住宅の大きさ・新しさ・構造からして、明らかに(現時点での全国での比較で)豊かな住みやすい地域です。地元の方もその通りだとおっしゃいます。政治意識の高さ→豊かさなのか、それともその逆なのか?

 昨日も小沢政局(西松事件)で、少し角度の違うお話、今度は男性からうかがいました。共同通信の世論調査は相変わらず厳しいものですが、小沢政局の見方が固まってきました。やはり「方法論」のところで検討の余地があります。帰京後に詳述します。 

 ゴールデンウィークなので、昨日はじっくり読んでくださった方が多かったようで、ありがとうございます。ただ・・・ブログランキング総合成績が「20位→29位」と大幅ダウンしました(笑)。たっぷり休養&1日1クリックずつ=2クリックをお願いします。

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ありがとうございましたm(_ _)m
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