[画像]定例記者会見で「特定秘密保護法案は会期末に審議未了で廃案にして政府は出し直すべきだ」と語る民主党の大畠章宏幹事長、2013年11月28日(木)、ニコニコ生放送から。
特定秘密保護法案の趣旨説明が、参議院の特別委員会で行われました。2013年11月28日(木)の午後3時半過ぎ。この日を入れて、会期末まで9日間となります。衆院修正案については、自民党の中谷元さんが読み、公明党の大口善徳さんの姿も見えましたが、みんな・維新の修正者はいなかったようです。質疑では、維新の会の桜内文城さんが答弁しました。
民主党の大畠章宏幹事長は、ほぼ同時刻に定例記者会見を開催。
「政府は審議未了廃案にして出し直すべきだ。あるいは民主党が提出した5法案を成立させるべきだ」と語りました。
さらに、「衆参の過去の事例を調べながら、衆参の幹部で意見交換をしてきた。参院議員からは、衆院の対応に疑問が上がっていることも承知している」とし、衆院民主党(民主党・無所属クラブ)が火曜日の本会議に出席したことに参院民主党(民主党・新緑風会)からクレームがついたことを自ら明かしました。
大畠幹事長はビラを作成し、土日に配るとして、「国民の支持だけが頼りです」と来週の決戦への支持を呼びかけました。
民主党は特別委員会の理事に、福山哲郎さん、芝博一さんの両元官房副長官を起用しています。
森まさこ国務大臣のほか、菅義偉官房長官らの出席を求めた理事会が混乱し、中川雅治委員長が午後3時8分に開会を宣言したのにすぐに中断。午後3時37分から、再開ではなく、「開会」からやり直す、という異例の展開がありました。
ここで、衆院側の理事だった長島昭久さんは、「止めちゃダメだ、審議は進めなきゃ。あとは徹底審議だ。しっかりしろ、参議院!」と徹底審議をTwitterで呼びかけました。
止めちゃダメだ。審議は進めなきゃ。衆院では、与党委員の空席が目立った一瞬だけ止まったが、あとは徹底審議した。しっかりしろ、参議院!>>"@kokkai_live: 参議院特別委は、(以下一部略)特定秘密保護法案の趣旨説明直前、午後3時9分から止まっています。#kokkai"
— 長島昭久 (@nagashima21) 2013, 11月 28
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民主党は審議時間を大量に確保し、採決後に附帯決議をつける、という作戦で、下野後やってきています。
国会のルールが分かりやすく。
国会は「会期不継続の原則」があり、会期内に衆参両院で可決しなかった法案はすべて廃案になります。ただし、次の国会(後会)まで、委員会に限っては、開いて審査する、「閉会中審査」ができます。特定秘密保護法案を参院で閉会中審査にした場合は、通常国会で参院先議法案となり、参院可決、衆院可決で法律にすることができます。ただし、予算優先なので、成立は4月過ぎまでずれ込みます。
これについては、過去に参議院第1野党(社会党)がこのしくみをトリックプレーに使ったことがあります。
1991年12月20日(金)の秋の臨時国会最終日。さりげなく次のような議事録が残っています。
「この際、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。まず、国際平和協力等に関する特別委員会において審査中の国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案について採決をいたします。両案の委員会審査を閉会中も継続することに賛成の諸君の起立を求めます。〔賛成者起立〕過半数と認めます。よって、両案の委員会審査を閉会中も継続することに決しました」
このPKO協力法案は半年後の参院選直前の衆・本会議ではこうなります。
「どうぞ、続いて。――速やかに投票してください。みんな困っている。――投票される方は、立ちどまらずに、速やかに投票してください。みんな困っているですよ。本当に困っている。――そうぞ投票してください、本当に。――お急ぎ投票をしてください。時間来ているんだよ。――どうぞ、どうぞ投票してください。――どうぞお急ぎください。あなた一人だ。――どうぞ、続いて投票してください。――どうぞ続いて、続いて投票してください。どうぞ投票してください。君一人だ。どうぞ投票してください。一人だよ。――どうぞ。――君が一人だから、早く投票してください。――どうぞ投票してください。――投票されないんですか。お聞きしますが、投票されないんですか。どうぞ投棄してください。投票されないんですか。返事してください。」
このように、社会党が、参院選直前に、3年前(消費税国会)の躍進よ、もう一度と牛歩戦術をしました。そして、公明党はPKO協力法案を修正し賛成するというまったく違う対応をしました。
これをきっかけに、社会党は議席が減り続けました。公明党はこの後の20年間で、初めて与党を経験し、さらに半分以上の期間与党でい続けています。
まさにわずかな違いが存亡を分けました。
今回は、政党というよりも、国会の存亡がかかっているといえるでしょう。
参院での閉会中審査は、通常国会に向けてややこしい政治でうんざり感を招きます。徹底審議のうえ、審議未了廃案、政府案の1月出しなおしがベターでしょう。
[国会会議録データベースから引用はじめ]
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/122/0010/main.html
第122回国会 本会議 第9号
平成三年十二月二十日(金曜日)
午後三時一分開議
━━━━━━━━━━━━━
○議事日程 第九号
平成三年十二月二十日
午後三時開議
第一 昭和六十三年度一般会計予備費使用総調
書及び各省各庁所管使用調書(その2)(第
百十八回国会内閣提出、第百二十二回国会衆
議院送付)
第二 昭和六十三年度特別会計予備費使用総調
書及び各省各庁所管使用調書(その2)(第
百十八回国会内閣提出、第百二十二回国会衆
議院送付)
第三 昭和六十三年度特別会計予算総則第十二
条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管
経費増額調書(第百十八回国会内閣提出、第
百二十二回国会衆議院送付)
第四 昭和六十三年度特別会計予算総則第十三
条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管
経費増額調書(その2)(第百十八回国会内
閣提出、第百二十二回国会衆議院送付)
第五 平成元年度一般会計予備費使用総調書及
び各省各庁所管使用調書(その1)(第百十
八回国会内閣提出、第百二十二回国会衆議院
送付)
第六 平成元年度特別会計予備費使用総調書及
び各省各庁所管使用調書(その1)(第百十
八回国会内閣提出、第百二十二回国会衆議院
送付)
第七 平成元年度特別会計予算総則第十二条に
基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費
増額調書(その1)(第百十八回国会内閣提
出、第百二十二回国会衆議院送付)
第八 平成元年度一般会計予備費使用総調書及
び各省各庁所管使用調書(その2)(第百二
十回国会内閣提出、第百二十二回国会衆議院
送付)
第九 平成元年度特別会計予備費使用総調書及
び各省各庁所管使用調書(その2)(第百二
十回国会内閣提出、第百二十二回国会衆議院
送付)
第一〇 平成元年度特別会計予算総則第十一条
に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経
費増額調書(第百二十回国会内閣提出、第百
二十二回国会衆議院送付)
第一一 平成元年度特別会計予算総則第十二条
に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経
費増額調書(その2)(第百二十回国会内閣
提出、第百二十二回国会衆議院送付)
第一二 平成二年度一般会計予備費使用総調書
及び各省各庁所管使用調書(その1)(第百
二十回国会内閣提出、第百二十二回国会衆議
院送付)
第一三 平成二年度特別会計予算総則第十二条
に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経
費増額調書(その1)(第百二十回国会内閣
提出、第百二十二回国会衆議院送付)
第一四 昭和六十三年度一般会計国庫債務負担
行為総調書
第一五 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金
に関する請願(五件)
第一六 旧満洲航空株式会社職員を恩給法令に
外国特殊機関職員として追加規定することに
関する請願(三件)
第一七 地方交付税率引下げを行わないことに
関する請願
第一八 地方交付税の安定確保に関する請願
━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
一、日程第一より第一四まで
一、国民生活に関する調査の中間報告
一、日程第一五より第一八までの請願及び障害
者が自立して生活できる仕事の保障に関する
請願外三百十七件の請願
一、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中
も継続するの件
一、事務総長辞任の件
一、事務総長の選挙
―――――・―――――
○議長(長田裕二君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和六十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)
日程第二、昭和六十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)
日程第三 昭和六十三年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書
日程第四 昭和六十三年度特別会計予算総則第十三条に蕃づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)
日程第五 平成元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)
日程第六 平成元年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)
日程第七 平成元年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)
(いず牝も第百十八回国会内閣提出、第百二
十二回国会衆議院送付)
日程第八 平成元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)
日程第九 平成元年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)
日程第一〇 平成元年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書
日程第一一 平成元年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)
日程第一二平成二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)
日程第一三 平成二年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)
(いずれも第百二十回国会内閣提出、第百二
十二回国会衆議院送付)
日程第一四 昭和六十三年度一般会計国庫債務負担行為総調書
以上十四件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。決算委員長久一保田真苗君。
〔久保田真苗君登壇、拍手〕
○久保田真苗君 ただいま議題となりました昭和六十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外十二件並びに昭和六十三年度一般会計国庫債務負担行為総調書につきまして、決算委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。
(略)
―――――・―――――
○議長(長田裕二君) この際、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。
○議長(長田裕二君) まず、国際平和協力等に関する特別委員会において審査中の国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案について採決をいたします。
両案の委員会審査を閉会中も継続することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(長田裕二君) 過半数と認めます。
よって、両案の委員会審査を閉会中も継続することに決しました。
次に、各委員長及び各調査会長要求に係るその他の案件について採決をいたします。
これらの案件は、いずれも委員会及び調査会の審査または調査を閉会中も継続することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長田裕二君) 御異議ないと認めます。
よって、いずれも委員会及び調査会の審査または調査を閉会中も継続することに決しました。
○議長(長田裕二君) この際、お諮りいたします。
事務総長佐伯英明君から事務総長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長田裕二君) 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
〔佐伯英明君事務総長席を退く〕
〔拍手〕
〔参事戸張正雄君事務総長席に着く〕
―――――・―――――
○議長(長田裕二君) つきましては、この際、事務総長の選挙を行います。
○片山虎之助君 事務総長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○小川仁一君 私は、ただいまの片山君の動議に賛成いたします。
○議長(長田裕二君) 片山君の動議に御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長田裕二君) 御異議ないと認めます。
よって、議長は、事務総長に戸張正雄君を指名いたします。
〔拍手〕
○議長(長田裕二君) 今期国会の議事を終了するに当たり、一言あいさつを申し上げます。
今臨時会においては、内閣総理大臣の指名のほか、当面する緊急な諸問題について熱心な審議が行われました。
ここに、議員各位の御尽力に対し衷心より感謝の意を表する次第であります。
内外の時局いよいよ多端の折から、各位におかれましては、御自愛の上、ますます御活躍なされますようお祈り申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
これにて散会いたします。
午後三時二十三分散会
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/123/0001/main.html
第123回国会 本会議 第33号
平成四年六月十五日(月曜日)
―――――――――――――
議事日程 第二十八号
平成四年六月十五日
午前十時開議
第一 国際連合平和維持活動等に対する協力に
関する法律案(第百二十一回国会、内閣
提出)(参議院送付)
第二 国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一
部を改正する法律案(第百二十一回国会
、内閣提出)(参議院送付)
―――――――――――――
○本日の会議に付した案件
日程第一 国際連合平和維持活動等に対する協
力に関する法律案(第百二十一回国会、内閣
提出)(参議院送付)
日程第二 国際緊急援助隊の派遣に関する法律
の一部を改正する法律案(第百二十一回国会
、内閣提出)(参議院送付)
本日の議事における発言時間は趣旨弁明につい
ては十五分質疑答弁討論その他については十
分とするの動議(梶山静六君外六十三名提出
)
午後五時三十三分開議
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
――――◇―――――
日程第一 国際連合平和維持活動等に対する
協力に関する法律案(第百二十一回国会、
内閣提出)(参議院送付)
日程第二 国際緊急援助隊の派遣に関する法
律の一部を改正する法律案(第百二十一回
国会、内閣提出)(参議院送付)
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案、日程第二、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国際平和協力等に関する特別委員長林義郎君。
―――――――――――――
国際連合平和維持活動等に対する協力に関する
法律案及び同報告書
国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改
正する法律案及び同報告書
〔本号末尾に掲載〕
―――――――――――――
〔林義郎君登壇〕
○林義郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国際平和協力等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
(略)
―――――――――――――
○議長(櫻内義雄君) 日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
〔参事氏名を点呼〕
〔各員投票〕
○議長(櫻内義雄君) いまだ投票されない方は、速やかに投票をされることを望みます。――投票権は尊重いたしたいから、速やかに投票願います。――速やかに投票してください。――速やかに投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 立ちどまらないで、お急ぎ投票してください。――速やかに投票してください。――投票される方は、立ちどまらずに、速やかに投票願います。――お急ぎ投票してください。――立ちどまらずに、速やかに投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 立ちどまらずに、速やかに投票してください。――どうぞ、速やかに投票してください。――立ちどまらずに、速やかに投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 速やかに投票してください。――立ちどまらずに、速やかに投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 速やかに投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 立ちどまらずに、速やかに投票してください。立ちどまらずに、速やかに投票してください。――どうぞ、速やかに投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 速やかに投票してください。――お急ぎ投票してください。――さあ、どうぞ投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 投票される方は、立ちどまらずに、速やかに投票願います。どうぞ。――投票権は尊重いたしたいから、速やかに投票願います。どうぞ。――次の人、どうぞ。次の人。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) どうぞ、続いて。――速やかに投票してください。みんな困っている。――投票される方は、立ちどまらずに、速やかに投票してください。みんな困っているですよ。本当に困っている。――そうぞ投票してください、本当に。――お急ぎ投票をしてください。時間来ているんだよ。――どうぞ、どうぞ投票してください。――どうぞお急ぎください。あなた一人だ。――どうぞ、続いて投票してください。――どうぞ続いて、続いて投票してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) どうぞ投票してください。君一人だ。どうぞ投票してください。一人だよ。――どうぞ。――君が一人だから、早く投票してください。――どうぞ投票してください。――投票されないんですか。お聞きしますが、投票されないんですか。どうぞ投棄してください。投票されないんですか。返事してください。
〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開票。――議場開鎖。
投票を計算させます、
〔参事投票を計算〕
○議長(櫻内義雄君) 投票の結果を事務総長から報告させます。
〔事務総長報告〕
投票総数 三百四十六
可とする者(白票) 三百二十九
〔拍手〕
否とする者(青票) 十七
〔拍手〕
○議長(櫻内義雄君) 右の結果、国際連合平和雄撤活動等に対する協力に関する法律案外一案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
―――――――――――――
国際連合平和維持活動等に対する協力に関する
法律案外一件を委員長報告のとおり決するを可
とする議員の氏名
相沢 英之君 逢沢 一郎君
愛知 和男君 愛野興一郎君
青木 正久君 赤城 徳彦君
浅野 勝人君 麻生 太郎君
甘利 明君 新井 将敬君
粟屋 敏信君 井奥 貞雄君
井出正一君 井上 喜一君
伊藤 公介君 伊藤宗一郎君
伊吹 文明君 池田 行彦君
石井 一君 石川 要三君
石破 茂君 石橋 一弥君
石原慎太郎君 石原 伸晃君
今枝 敬雄君 今津 寛君
岩村卯一郎君 岩屋 毅君
宇野 宗佑君 上草 義輝君
植竹 繁雄君 魚住 汎英君
臼井日出男君 内海 英男君
浦野 烋興君 江口 一雄君
江崎 真澄君 衛藤征士郎君
篠藤 晟一君 遠藤 武彦君
小里 貞利君 小沢 一郎君
小澤 潔君 小沢 辰男君
小渕 恵三君 尾身 幸次君
越智 伊平君 越智 通雄君
大石 千八君 大石 正光君
大島 理森君 大塚 雄司君
大野 明君 大野 功統君
大原 一三君 太田 誠一君
岡島 正之君 岡田 克也君
奥田 敬和君 奥田 幹生君
奥野 誠亮君 加藤 紘一君
加藤 卓二君 加藤 六月君
鹿野 道彦君 狩野 勝君
海部 俊樹君 楠澤 弘治君
梶山 静六君 粕谷 茂岩
片岡 武司君 金子 一義君
金手原二郎君 金子徳之介君
金丸 信君 亀井 静香君
亀井 久興君 亀井 善之君
唐沢俊二郎君 川崎 二郎君
河村 建夫君 瓦 力君
木部 佳昭君 木村 守男君
木村 義雄君 北川 石松君
北川 正恭君 北村 直人君
久間 章生君 久野統一郎君
鯨岡 兵輔君 熊谷 弘君
栗原 祐幸君 小泉純一郎君
小坂 憲次君 小杉 隆君
小林 興起君 小宮山重四郎君
古賀 一成君 古賀 誠君
後藤田正晴君 河野 洋平君
河本 敏夫君 高村 正彦君
鴻池 祥肇君 近藤 元次君
左藤 恵君 佐田玄一郎君
佐藤謙一郎君 佐藤 孝行君
佐藤 信二君 佐藤 敬夫君
佐藤 守良君 斉藤斗志二君
坂井 隆憲君 坂本 剛二君
坂本三十次君 桜井 新着
笹川 堯君 志賀 節君
自見庄三郎君 塩川正十郎君
塩崎 潤君 塩谷 立君
島村 宜伸君 杉浦 正健君
杉山 憲夫君 鈴木 俊一君
鈴木 恒夫君 鈴木 宗男君
住 博司君 関谷 勝嗣君
園田 博之君 田澤 吉郎君
田名部匡省君 田中 秀征君
田邊 國男君 田辺 広雄君
田原 隆君 田村 元君
高鳥 修君 高橋 一郎君
竹下 登君 武部 勤君
武村 正義君 谷 洋一君
谷壇 禎一君 谷川 和穗君
近岡理一郎君 中馬 弘毅霜
津島 雄二君 塚原 俊平君
戸井田三郎君 戸塚 進也君
渡海紀三朗君 東家 嘉幸君
虎島 和夫君 中尾 栄一君
中川 昭一君 中島 衛君
中島洋次郎君 中谷 元君
中西 啓介君 中村喜四郎君
中山 太郎君 中山 利生君
中山 成彬君 中山 正暉君
仲村 正治君 長勢 甚遠君
二階 俊博君 二階堂 進君
丹羽 雄哉君 西岡 武夫君
西田 司君 額賀福志郎君
野田 毅君 野田 実君
野中 広務君 野呂 昭彦君
野呂田芳成君 羽田 孜君
葉梨 信行君 萩山 教嚴君
橋本龍太郎君 長谷川 峻君
畑 英次郎君 鳩山 邦夫君
鳩山由紀夫君 浜田 幸一君
浜田車二郎君 浜暦 剛君
林 大幹君 林 義郎君
原 健三郎君 原田 憲君
原田昇左右君 原田 義昭君
東 力君 平泉 渉君
平田辰一郎君 平沼 赳夫君
深谷 隆司君 吹田あきら君
福田 康夫君 福永 信彦君
藤井 裕久君 藤尾 正行君
二田 孝治君 船田 元着
古屋 圭司君 保利 耕輔君
穂積 良行君 星野 行男君
細田 博之君 真鍋 光広君
前田 武志君 前田 正君
牧野 隆守君 増子 輝彦君
増岡 博之君 増田 敏男君
町村 信孝君 松浦 昭君
松岡 利勝君 松田 岩夫君
松永 光君 松本 十郎君
三ッ林弥太郎君 三原 朝彦君
三塚 博君 御法川英文君
水野 清君 光武 顕若
宮崎 茂一君 宮里 松正君
宮澤 喜一君 宮路 和明君
宮下 創平君 武藤 嘉文君
村井 仁君 村岡 兼造君
村上誠一郎君 村田敬次郎霜
村田 吉隆潜 村山 達雄君
持永 和見君 森 英介君
森 喜朗君 森田 一君
谷津 義男君 簗瀬 進君
柳沢 伯夫君 柳本 卓治君
山口 俊一君 山口 敏夫君
山崎 拓君 山下 元利君
山下 徳夫君 山本 拓若
山本 有二君 与謝野 馨君
渡瀬 憲明君 渡部 恒三君
渡辺 栄一君 渡辺 省一雷
渡辺 秀夫君 綿貢 民輔君
淺井 美幸君 東 祥三君
井上 義久君 石田幸四郎君
石田 祝稔君 市川 雄一君
遠藤 乙彦君 遠藤 和良君
大野由利子君 近江巳記夫君
長田 武士君 鍛治 清君
貝沼 次郎君 河上 覃雄君
神崎 武法君 北側 一雄君
草川 昭三君 草野 威君
倉田 栄喜君 小谷 輝二君
権藤 恒夫君 斉藤 節君
坂井 弘一君 竹内 勝彦君
玉城 栄一君 鳥居 一雄君
中村 巖君 西中 清君
春田 重昭君 日笠 勝之君
東 順治君 平田 米男君
伏木 和雄君 伏屋 修治君
藤原 房雄君 二見 伸明君
冬柴 鐵三溝 宮地 正介君
森本 晃司君 矢追 秀彦君
矢野 絢也君 薮仲 義彦君
山口那津男君 山田 英介藩
吉井 光照君 渡部 一郎君
伊藤 英成君 大内 啓伍君
川端 達夫君 神田 厚君
小平 忠正君 高木 義明君
塚本 三郎君 中井 洽君
中野 寛成君 柳田 稔君
米沢 隆君 和田 一仁君
菅原喜重郎君 徳田 虎雄君
藤波 孝生君
否とする議員の氏名
小沢 和秋岩 金子 満広君
木島日出夫君 児玉 健次君
佐藤 祐弘君 菅野 悦子君
辻 第一君 寺前 巖君
東中 光雄君 不破 哲三君
藤田 スミ君 古堅 実吉君
正森 成二君 三浦 久君
山原健二郎君 吉井 英勝君
田川 誠一君
――――◇―――――
○議長(櫻内義雄君) 本日は、これにて散会いたします。
午後八時二十九分散会
――――◇―――――
[引用おわり]