アベノミクス第1の矢の限界が視野に、三菱UFJ東京銀行が、仮想通貨発行、国債入札資格辞退[写真]8日付日経新聞と10日付朝日新聞。 今週の新聞でいくつか歴史的転換点になりかねない報道がありました。 2016年6月8日(水)付日経新聞は、邦銀最大手の三菱UFJ東京銀......
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(初投稿の、2017-04-22 09:53:32 から、追記を入れて、公演当日の2017年6月11日付にしました)
【追記 2017年6月11日(日)午後11時半】
私も直接行って来ました。
開演前の、NHKホール。紅白歌合戦でおなじみのホールですが、開演前の写真でもわかる通り、ほぼ満席、私の目算で、1800~2300~2800人くらい入っていたと思います。舞台上は、3時間の公演中、ほぼ100~200人の関係者の方が上がっているにぎやかな公演でした。民主党の元衆議院議員候補者(元総支部長)と一緒に行ったのですが、第1部の後半はすすり泣いておられました。
脚本のみならず、オーケストラの作曲(オリジナル?)、音響も良かったです。まったく個人的には、俳優の田中健さんが、朗読劇で「山本孝史役」、吹奏楽(ケーナ)、エンディング曲の歌唱と、3時間のところどころで多芸多才ぶりを発揮していて、驚きました。もちろん、すべての壇上に上がったみなさん(たぶん200人以上?)すばらしかったと思います。
清水康之・NPO法人ライフリンク代表が、「自殺問題は当事者が(亡くなっているので)いない」と発言された時は、私はこの言葉を初めて聞いたのでハッとしました。私の経験からすると、自殺とがんの問題は根底が通じていると考えます。
NHKホールのような大きな会場は初めてとのことですが、ぜひ、今後も、全国で規模に関わらず、公演があればすばらしいと思います。お問い合わせはぜひ、山本ゆき・山本孝史のいのちのバトン代表(yuki@ytakashi.net)に直接されたら、いいかと思います。
それと、私のような保守・伝統的な政治観・経歴から政治に入っている者にとっては、こうしたシングルイシューで、社会を変えようとする市民団体などの力がより、融合する、かつての民主党のような政党が、あればいいように感じました。考え方の幅が広がりました。
【追記終わり】
信頼できる方から広報の依頼がありましたから、お知らせします。
2007年末に亡くなった、故山本孝史(山本たかし)議員の生涯を演出した、
「朗読劇 兄のランドセル いのちの政治家 山本孝史物語」
が上演されます。
2017年6月11日(日)午後5時開演で(午後4時15分開場、午後5時開演、午後8時ごろ終演)、
場所は、NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1)。
第1部は「朗読劇 兄のランドセル」で、田中健さん、市毛良枝さんが主演。交通事故でお兄さんを亡くした山本さんの政治を志した原点を描いた、妻・山本ゆきさんの原作を朗読劇に。
第2部は「トーク 新たにいのちへの思い」と題し、がん対策基本法及び自殺対策基本法の施行から10年の振り返りと今後について。尾辻秀久初代厚生労働大臣、村木厚子元厚生労働事務次官らが、元NHKアナウンサーの町永俊雄さんの司会で話し合います。
フィナーレ・コンサート「あなたがいるから」は、オーケストラ(ウッドランドノーツ ムジカプロムナード)の演奏で、田中健さん、フルートの前川弾さん、岩手県釜石市・岩手県大槌町・大阪府内のコーラスグループが出演。
交通事故、がん、自殺、大震災と「いのち」のつながりの3部制になります。
東京都内での公演は今回が初めて。
山本孝史さんの妻で、「山本孝史のいのちのバトン」代表の、山本ゆきさんは「いのちに向き合う現場で活躍している人たちに来てもらい、共感してもらって、いのちのバトンを渡したい」と話しています。
チケットはS席3000円、A席2000円、B席1000円(ともに税込)。
チケットぴあのほか、山本孝史ホームページ(yuki@ytakashi.net)のメールにて直接、お買い求めください。
主催者は「いのちのフォーラム事務局」(電話03-3466-1558)
お問い合わせは、上記メールアドレスや、山本孝史ホームページへ。
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