【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

立憲民主党系、北海道2区・長野・広島で全勝確実、全国的に「野党系」の印象がある河村たかし名古屋市長を含む

2021年04月25日 20時20分20秒 | 第49回衆院選(2021年10月 岸田続投 枝野辞任)
[写真]スマホ・ペーパーを見ているのかもしれませんが、ややうつむき加減の表情にもみえるおととい金曜日の菅首相(後列の向かって右の人物)、宮崎信行撮影。

 2021年春の統一補欠・再選挙は、衆議院北海道2区の松木けんこうさん、参議院長野全県区の羽田次郎さん、参議院広島全県区の宮口はるこさんの立憲民主党公認・推薦の3候補が全勝することが確実になりました。NHKなどの報道のほか、出口調査がかなりリードしています。

 また、全国的には「野党系」との印象が強い、河村たかし名古屋市長も出口調査では2ポイント差との数字もありますが、当選は動かないと思われます。

 国政統一補選で、野党の3勝0敗は、初めてと思われます。

 但し枝野幸男代表は昨年末「菅義偉首相のまま総選挙になってほしい」と雑誌インタビューで公言しており、自民党内の「菅おろし」や、9月の総裁選より後の総選挙に向けた、与野党の情報戦が水面下で政局の焦点となります。

 以上です。

羽田次郎さん、ゼロ打ち当確、普通の言葉が伝わる政治、未来へ、全国へ【追記・おまけ付き】

2021年04月25日 20時02分00秒 | 素晴らしき新生党保存会
羽田次郎さん、ゼロ打ち当確です!

【追記 おまけ】


[写真]羽田次郎さん、2021年4月、長野県上田市で宮崎信行撮影。


[写真]立憲民主党本部別館、さきほど25日夜、宮崎信行撮影。

 さて、私・宮崎信行は、羽田家で最も信頼されている「トシ先生」こと北澤俊美前参議院議員の1992年7月の選挙の労務員をしてから、29年間選挙道楽・政治道楽に明け暮れて、一向に、身を保っております。その29年間で、いつしか「羽田姓」でもっとも仲が良いのは次郎さんとなっていました。昨年10月には「どうやら我々は一生ノーバッジだけで、同じ長野の次男坊がんばろう」と話していました。今回、篠原孝・県連代表には、議員会館内で、私が次郎さんとはそもそも何者なのか、かなり詳しく説明させていただきました。篠原さんは初めて知る話ばかりだったようです。次郎さんはどんな話だろうと思っているかもしれませんが、政治って多面的ですからね。

 写真は合計3枚あって。

 こちらは、2015年1月。東日本大震災の直後からファイスブック上で日本に寄付・祈りをする「プレイ・フォー・ジャパン・イン・ベトナム」の中心的メンバーのカンさん。日本人なら全員その名を知る商社系の繊維会社で、今は80人を束ねる3人いる部長さんの一人で、近い将来のおそらく副社長(社長は日本人)。
 

[写真]フェイスブックページ「プレイ・フォー・ジャパン・イン・ベトナム」の中心的メンバーのカンさん(左から3人目)をおもてなしする、宮崎信行(左端)、立憲民主党の大野知意・横浜市議(左から2人目)、羽田次郎さん(右端)、東京・港区の六本木交差点付近、2015年1月。

 なんでも来日されていますが、あちらでも有名な六本木交差点。社長が有名なすしざんまいからカラオケ館。今ホームページを見ると、1時間一人1500円のようです。

 総理の次男だからと勝手な噂を流す人もいますが、これだけ昵懇の宮崎が、心から信頼できる人だということは、選挙の前後も含めて保証します。2012年11月には、何のことだか分かるでしょうが、お互いまったくわるくないけど、たいへんすまない思いを共有しました。

 これ以上のプライベート写真は今後も出てきませんが、会館秘書はだいたい知っている顔触れになると思われますが、ぜひ、参議院特別通行証を貸していただきたい。それだけ。

 それにしても、あれから30年かあ。

 以上です。