[写真]ポスティング中に、担当地域内の新幹線と鶴見川が交わる場所に出た筆者、ことし撮影。
立憲民主党は、党員・協力党員・パートナーズに対して、11月13日(月)から12月3日(日)までを「ポスティング大作戦集中ウィーク」と銘打ち、「立憲民主党がめざすもの」「立憲民主党の経済対策」と題した号外ビラを配りたいと連絡しました。
これに先立ち、来週11月9日(木)夜に、オンライン会議システムを用いた「オンライン・イベント」を開くとし、その前日正午までに申し込んでほしいとアドレスを伝えました。「オンライン・イベント」は同党の前身である2017年10月結党の旧立憲で、初代政調会長・初代国対委員長だった辻元清美さん、2代政調会長で今の党でも同じ役職にある長妻昭さんらが進行。物資の乏しい中、「りっけんパートナーズ」と呼ばれる女性など新しい多様性の当事者のボランティア参画者らの力で第2党になった原点に立ち戻ろうとしているようです。
泉健太代表・岡田克也幹事長・安住淳国対委員長らの「大きな塊」について、2017年メンバーの国会議員からも「自分の場合は、あのとき明らかに女性の比率が増えるという目に見えた変化を体験して、連続当選している。泉代表・岡田幹事長は当時の現場を知らないのは当然だが、もう少しヒアリングなどをしてほしい」との不満が出ていました。きょねん夏の参院選までに4分の1ほどの「りっけんパートナーズ」が立憲の支持から外れたとみられます。
格差と分断が広がる中、対人コミュニケーションが苦手だといういわゆる「コミュ障」の人は増えています。私もその一人で、私は早稲田政経卒、渋沢財団会員の経営者ですが、「ロシアとウクライナどっちが勝ちますか」「自民党が良いとは思わないけど石破茂さんが総裁・総理になれば日本は良くなるのではないか」と聞かれて、どう会話を進展させればいいか閉口しています。私も「コミュ障」です。
その点、インターフォンを鳴らすか鳴らさないかは別として、ポスティングはやりやすいとして、自宅に持ち帰って、かなりの枚数をこなしている「りっけんパートナーズ」は多いようです。
但し「りっけんパートナーズ」は大阪府連・千葉県連などで盛んですが、東京都連などでは初当選した後の区議が旧ツイッターで「すいません、りっけんパートナーズの方とはどこへ行けばつながれるのですか」と質問するなど都道府県連ごとの態勢はいまだに不揃い。
このような経緯から、全国一斉かつSNSでのハッシュタグ拡散も含めて、新しい政治文化の芽吹きを感じさせる表情となるかもしれません。
以上です。
立憲民主党は、党員・協力党員・パートナーズに対して、11月13日(月)から12月3日(日)までを「ポスティング大作戦集中ウィーク」と銘打ち、「立憲民主党がめざすもの」「立憲民主党の経済対策」と題した号外ビラを配りたいと連絡しました。
これに先立ち、来週11月9日(木)夜に、オンライン会議システムを用いた「オンライン・イベント」を開くとし、その前日正午までに申し込んでほしいとアドレスを伝えました。「オンライン・イベント」は同党の前身である2017年10月結党の旧立憲で、初代政調会長・初代国対委員長だった辻元清美さん、2代政調会長で今の党でも同じ役職にある長妻昭さんらが進行。物資の乏しい中、「りっけんパートナーズ」と呼ばれる女性など新しい多様性の当事者のボランティア参画者らの力で第2党になった原点に立ち戻ろうとしているようです。
泉健太代表・岡田克也幹事長・安住淳国対委員長らの「大きな塊」について、2017年メンバーの国会議員からも「自分の場合は、あのとき明らかに女性の比率が増えるという目に見えた変化を体験して、連続当選している。泉代表・岡田幹事長は当時の現場を知らないのは当然だが、もう少しヒアリングなどをしてほしい」との不満が出ていました。きょねん夏の参院選までに4分の1ほどの「りっけんパートナーズ」が立憲の支持から外れたとみられます。
格差と分断が広がる中、対人コミュニケーションが苦手だといういわゆる「コミュ障」の人は増えています。私もその一人で、私は早稲田政経卒、渋沢財団会員の経営者ですが、「ロシアとウクライナどっちが勝ちますか」「自民党が良いとは思わないけど石破茂さんが総裁・総理になれば日本は良くなるのではないか」と聞かれて、どう会話を進展させればいいか閉口しています。私も「コミュ障」です。
その点、インターフォンを鳴らすか鳴らさないかは別として、ポスティングはやりやすいとして、自宅に持ち帰って、かなりの枚数をこなしている「りっけんパートナーズ」は多いようです。
但し「りっけんパートナーズ」は大阪府連・千葉県連などで盛んですが、東京都連などでは初当選した後の区議が旧ツイッターで「すいません、りっけんパートナーズの方とはどこへ行けばつながれるのですか」と質問するなど都道府県連ごとの態勢はいまだに不揃い。
このような経緯から、全国一斉かつSNSでのハッシュタグ拡散も含めて、新しい政治文化の芽吹きを感じさせる表情となるかもしれません。
以上です。