雨がそぼ降る秋の休日の夕刻、カフェとしては比較的大きなサッポロ珈琲館厚別店はたくさんの人で賑わっていました。
なかなか足を伸ばせない厚別地区ですが、この日は北海道開拓記念館であった講座を受講した帰り、友人三人と訪れました。
外観、内装ともに「和」のテイストを前面に押し出したカフェです。特に外観は大きな蔵をイメージした建物になっています。
※ ご覧のように蔵と屋敷町をイメージした外観です。
その点についてスタッフに伺うと、建物自体はサッポロ珈琲館が建てたものではなく、もともとあった店舗を活用してオープンさせたものという意外な答えが返ってきました。
したがって「和」のテイストはもともとあったものを上手に利用したということなのかもしれません。
※ 店内にも「和」のテイストが漂います。
気になってちょっと調べてみると、もともとは「珈楽庵」というカフェだった建物をそのまま利用し、昨年10月16日オープンしたということが分かりました。
私たちは間もなく一周年を迎える10月10日に訪れたのでした。
※ カウンターにはさまざまなカップと受け皿が並べられています。
さて私たちがオーダーしたのは、スタッフが勧めてくれた「午後のコーヒー」(450円)です。
口に含むとコーヒー独特の苦味が口の中に広がり、美味しさを演出してくれます。
※ 私たちのコーヒーに供されたカップはいたってシンプルなもの。スタッフに伺うと、紅茶やカフェラテなどのときには壁に飾られたカップを使用するとのこと…。
私たちが座ったところは、大きな窓から日本庭園が眺められる好位置でした。
「和」のテイストはどこか私たちの心を和ませるものがあります。自分が日本人であることを確認させられた午後のコーヒーでした。
※ 窓外に目をやると日本庭園が目に映ります。
【サッポロコーヒー館 厚別店 データ】
札幌市厚別区厚別南2-13-9
電 話 011-892-0148
営業時間 9:00~23:00(12月~3月 9:30~)
定休日 なし
座 席 54席+2Fスペース(38席禁煙・16席喫煙)
駐車場 有り(共有P42台)
入店日 ‘10/10/10
なかなか足を伸ばせない厚別地区ですが、この日は北海道開拓記念館であった講座を受講した帰り、友人三人と訪れました。
外観、内装ともに「和」のテイストを前面に押し出したカフェです。特に外観は大きな蔵をイメージした建物になっています。
※ ご覧のように蔵と屋敷町をイメージした外観です。
その点についてスタッフに伺うと、建物自体はサッポロ珈琲館が建てたものではなく、もともとあった店舗を活用してオープンさせたものという意外な答えが返ってきました。
したがって「和」のテイストはもともとあったものを上手に利用したということなのかもしれません。
※ 店内にも「和」のテイストが漂います。
気になってちょっと調べてみると、もともとは「珈楽庵」というカフェだった建物をそのまま利用し、昨年10月16日オープンしたということが分かりました。
私たちは間もなく一周年を迎える10月10日に訪れたのでした。
※ カウンターにはさまざまなカップと受け皿が並べられています。
さて私たちがオーダーしたのは、スタッフが勧めてくれた「午後のコーヒー」(450円)です。
口に含むとコーヒー独特の苦味が口の中に広がり、美味しさを演出してくれます。
※ 私たちのコーヒーに供されたカップはいたってシンプルなもの。スタッフに伺うと、紅茶やカフェラテなどのときには壁に飾られたカップを使用するとのこと…。
私たちが座ったところは、大きな窓から日本庭園が眺められる好位置でした。
「和」のテイストはどこか私たちの心を和ませるものがあります。自分が日本人であることを確認させられた午後のコーヒーでした。
※ 窓外に目をやると日本庭園が目に映ります。
【サッポロコーヒー館 厚別店 データ】
札幌市厚別区厚別南2-13-9
電 話 011-892-0148
営業時間 9:00~23:00(12月~3月 9:30~)
定休日 なし
座 席 54席+2Fスペース(38席禁煙・16席喫煙)
駐車場 有り(共有P42台)
入店日 ‘10/10/10