獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

カルビーポテト シェイクポテト

2020年09月06日 | モノローグ


いつものスーパーに買い出しに出かけた、週末。
「シェイクポテト」なる製品が陳列ケースに並んでいるのを見て、思わず買ってしまった。


お召し上がり方は、👆のとおり。
かつてケンタッキーにあった「フリフリポテト」のことを、私はふと思い出す。


お味の決め手は、やはり「コンソメダブルパンチ味パウダー」でありましょう。


カルビーのポテチに「コンソメパンチ」が登場したのは、私が小学校高学年の頃だった。
それから40年以上の長きにわたり、君臨する「コンソメパンチ」。
ビールでいえば「アサヒスーパードライ」のごとく、「ポテチの味の流れを変えた製品」だと、私は認識する。


さて、実食である。
「お召し上がり方」の指南通り、まずはパウダーをポテトに掛け。
袋を閉じて、シェイク・シェイク・シェイク


ファストフードのポテトフライのような、ほっこり感をもつ、そのじゃがいも。
それに、なかなか濃厚なコンソメパンチパウダーが、しっとり。
おやつというよりも、おかず・・・いや、おつまみに近い、「味濃い目のリアルじゃがいも」である。
試してはいないが、レンジでチンして温めたら、モアベターかも。
次回購入時は、そのようにしていただいてみよう🥔

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あいの里公園でバードウォッチング '20.09.05

2020年09月06日 | バードウォッチング


「雨の降らない週末はバードウォッチング」が、2020年の私の生活様式。
私的フェイバリット探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、7時56分だった。




狙いはもちろん、園内の「トンネウス沼」に出没する「カワセミ」さんである。


現在ここでは「護岸工事」が行われている。
この沼の希少な生態系に影響しなければいいのだが・・・



8時10分。
河畔にてくつろぐ「マガモさん一家」を発見。


くちばしが黄色めのこの方は、おそらくは「♂のエクリプス」。
派手な繁殖羽を纏うのは、いつ頃のことなのだろう。
換羽の経過を、カメラに収めてみたいものだ。



そして、8時28分に出会った、この小鳥さん。




おそらくは「コガラ」さんだと思うが・・・
「ハシブトガラ」さんか「シジュウカラの若鳥」である可能性も、否定できない。
「ガラ系」の種別同定は、なかなか難しい(^^;







8時34分。
「マガモ♂エクリプス」さんは、のんびりと、平和な表情で、沼を回遊していた🦆



8時59分。
トンネウス沼では、9割がた遭遇できる「アオサギ」さんが、目前に飛来。


その長~い首と、眩しいまなざし。






右に左に首を傾け獲物を狙っていた彼(彼女)だが・・・


どうやらお好みの食材には、巡り会えなかったようだ。














そして、ダイナミックに飛翔し向かった先は・・・


いつもはカワセミさんが止まっている「木柱」であった。


この方が♂か♀かはわからないが・・・
その脚の角度というかたたずまいは、そこはかとなくSEXYである。





9時31分には、クルミらしきものをくわえた「エゾリス」さんが登場。
「マガモ」「アオサギ」「エゾリス」は、この公園において定番の野生動物である。
















食材を大事そうに咥えたまま、彼(彼女)は、藪の中へと立ち去って行ったのでありました。





黒っぽいくちばしの「マガモ♀」さんがゆるゆると回遊していたのは、9時43分。



そして、10時02分。
カワセミさんには、とうとう会えないまま。
週末恒例の「スーパーでのお買い物」の時間になったので、私は後ろ髪を引かれながら、帰宅することにしたのであった。





帰り際の10時12分。
木の幹を垂直に降りるエゾリスさんに遭遇。
人間には到底できない、この芸当。
重力の法則を無視したかのように、木の幹に貼りついている。
私も、この「エゾリスの見る世界」を、体感してみたいものだ。









帰る道すがらの、10時23分。
電線に止まっていたのは、「キジバト」さん。




ハトといえば、「平和のシンボル」のハズなのだが・・・
この「キジバト」さんは、目が、コワい。




「キジバトフリーク」の方には申し訳ないが・・・
私個人は、「キジバト」さんとは、一緒に暮らしたくない。
ご、御免。







昼食を終えた正午過ぎ。
自称「あきらめの悪い男」である私は、再び「あいの里公園」を、訪れた。
どーしても、「カワセミ」さんに会いたいという衝動を、止められなかったのだ。


そして、12時31分。


そんな私の期待に応えて、「カワセミ」さんは「いつもの木柱」に、来てくれたではありませんか




そして、しっかり正面を向いて、その表情を垣間見せてくれた、若鳥と思われる、彼。


あっというまに飛び去ってしまったが、私に撮影機会を与えてくれただけで、御の字である。
「あきらめが悪い」というのは、ネガティヴなイメージのほうが先立つが・・・
「あきらめが悪い」ことで得られるモノがあることも、裏返して事実。
その辺のバランスを取りながら、人生という名の船を漕いで行きたいと、気弱に、思う。





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