土曜の朝。
いつものようにスーパーに買い出しに行ったところ、すきやき用の牛肉が、半額で売られていた。
自称「半額ハンター」である私は、妻に購入を懇願し、めでたくそれは了承された🐮
ひとつは、しっとりとした赤身の、「北海道高原牛」🐄
そしてこちらは、「サシ」が目に眩しい、「飛騨牛」である🐂
当然ながら、その日の夜は「すきやき」。
「わりした」は、「柿安」が我が家の定番である。
ごま油を熱し、まずは長ネギ・しらたき・豆腐を焼き、
わりしたを加えて、水菜をトッピング。
そして、主役のお肉が、満を持して登場。
👆の左が「北海道高原牛」で、右が「飛騨牛」である。
まずは「北海道高原牛」から、いただいた。
そのお肉の繊維は、もっちりと、かつしなやかで、実に旨し
続きまして、「飛騨牛」。
つややかな輝きを放つ、その脂身
その脂身は、とろけるような柔らかさで、旨味成分を口中に発散
ただし、たくさん食べると、年齢的に新陳代謝の落ちた私には、胃にもたれそうだ。
「飛騨牛」は少量を慈しみながらいただくのが、私にはベター。
そして、量をガッツリ食べるなら、「北海道高原牛」。
私は、この高級牛肉2種の棲み分けを、そのように規定したのでありました🐮