獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ばかうけ 激辛!やきそば風味

2020年09月29日 | モノローグ


いわゆる「ばかうけフリーク」である、私。
100均で「激辛!やきそば風味」なる新種を見つけたので、思わず購入してしまった。


それは、ペヤングの「激辛やきそば」との、コラボ製品であるという。


「唐辛子」「ホワイトペッパー」「スパイスミックス」が、そのテイストを彩る香辛料たちである。


2枚×8袋入りの個包装。
フレキシブルに、「食べたい量を食べたい分だけ」いただける、親切設計だ。


さて、実食。
サラダ風味ベースの、それ。
ひとくちかじったところ、「むむっ、たいして辛くないな~」と、思ったのもつかの間。
一拍おいて、唐辛子系の辛さが、舌をジリジリと焼く🔥
この後追いしてくるヒリヒリ系の辛さは、ビアテイスト飲料での消火活動必至である🍺
ヒイヒイいいながらも、幸せなひとときでありました👼

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あいの里公園でバードウォッチング '20.09.27

2020年09月29日 | バードウォッチング


日曜の朝、7時25分。
チャロ君と散歩にでかけたところ、「ハクセキレイ」さんが、なにか「サナギ」的なモノをくわえてあるいていた。


鳥さんは、歯がないだけに、それをグイっと丸呑み!
背中が灰色で、胸の黒味がまだらなことから、この個体はまだ「若鳥」なのでありましょう。




そして朝食後の、8時13分。
私は、いつもの週末のように、「あいの里公園」に探鳥に訪れた。



8時16分。
公園内の「トンネウス沼」河畔に佇んでいたのは、偉大なる定番の「マガモ」さん🦆


彼ら一家の大多数はまだ寝ていたようなのだが・・・


閉じたまぶたが、白目のようで、ちょっと、コワい(^^;



8時29分。
沼上に目をやると、食事中の個体がいた。


写真を撮っている時は「マガモ」さんだと思い込んでいたのだが。
そのくちばしの色や羽根の模様・目の位置から推察すると、「コガモ♀」さんかもしれない・・・と、気弱に、思う。



そして、8時31分。
この馬ヅラ風(失礼)のカモさんは・・・


「ハシビロガモ」の♀さんである。


私が入手した情報によると。
ハシビロガモの「♂エクリプス」と「♀」の違いは、瞳の色。
「♂エクリプス」の瞳は「黄色」で、「♀」のそれは「褐色」なのだそうだ。



8時37分に出会ったのは、「バン幼鳥」ちゃん。



8時40分には、「コガモ♀」ちゃんと思われる方と、再会。



8時41分。
お食事中のカモさん多数を発見。
今の時期。
カモさん♂は、いわゆる非生殖羽である「エクリプス」なので、♀と似た状態の地味ないでたち。
なので、種の同定が、なかなか困難である(^^;
👆の写真でいえば。
左上は、おそらく「カルガモ」さん。
右中央は、「ヒドリガモ♀」ちゃん。
左下は、「コガモ♀」ちゃんだと、気弱に、思う。


同様に、👆の写真では。
一番上が「コガモ♀」ちゃん。
左中央は「ヒドリガモ♀」ちゃん。
右下が・・・「カモの一種」と、いうことにしておきましょう(^^;









8時42分。
貪欲にエサをむさぼる、「ヒドリガモ♀」ちゃん。



8時43分。
悠々と闊歩する「バン親鳥」さんと、


「バン幼鳥」ちゃんの、親子ペア。




8時45分。
成長した幼鳥ちゃんは、自らのくちばしで、エサの水草をGET。



そして、比類なき安定感でそこに存在する、マガモ♀さん。


くちばしの裏を垣間見せるその表情は、実にユーモラス(^^)






2羽は、まさに「かつてのマクラーレンホンダ」を思わせる「1-2体制」でフィニッシュ。
そして私も、一時帰宅したのでありました🏎




そして、11時17分。
私は、そこになにか変化がおきていないかと、再び「トンネウス沼」を訪れた。


しかしながら・・・
平和なトンネウス沼は静寂に包まれ、観察できた鳥さんは「マガモ」さんのみにとどまったのでありました🦆



11時48分。
帰宅前に、ブログ用として、「トンネウス沼」のネームプレート&止まっていたトンボを撮影。
赤トンボさんが3頭、そこで羽を休めていた。


帰宅して、その写真を精査したところ。
左下のトンボは、「アキアカネ♀」。
いわゆるフツーの、赤トンボである。


そしてこちら左上のトンボは、「アキアカネ♂」。
尻尾の先端が、尖ってハサミ状になっている。
いわゆる「つなぎトンボ」になる時に、ここで♀の首元を握るのだ。


そして、驚きは、右上に止まっていた、このトンボ。
羽が微妙にアンバー色で、赤いお腹のサイドはイエローなライン。
こんなトンボ、私は、この50年を越える人生で、初めて見た
WEBで検索したところ、どうやらこのトンボは「エゾアカネ」だと思われる。
このような希少なトンボが、シレッとそこに止まっているとは
住宅街にある「トンネウス沼」の奥深さというか、生態系の希少な母であることを、私は思い知ったのでありました。





上空を滑空していたのは、おなじみ「トンビ」さん。





そして、ちょこまかと、何かを掘り掘りしていたのは、


ココではおなじみの「エゾリス」くん


住宅街の野生の王国「トンネウス沼」。
この自然は、未来永劫、残したいというか、残っていてほしい

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