私が愛読するブログ「男子のこだわり」さんの記事で知って以来、新調を熱望していた、マイレガシィの「センターホイールキャップ」。
この度、紆余曲折がありながらも、その商品の入手に、ようやく至った。
「男子のこだわり」さんは、そのセンターホイールキャップを、「ちいさなクルマ専門店ウイウイ練馬」で購入したのだと、教えてくれた。
まことに、ありがとうございますm(__)m
その素晴らしい情報より、同じ商品を注文したのは、9月7日のことでありました。
そして9月17日。
ご注文の品が、私の元に届いた\(^o^)/
部品自体は、「東京スバル㈱立川店部品課」の在庫品であった模様。
「ちいさなクルマ専門店ウイウイ練馬」さんの「ごあいさつレター」に、ココロは、ほっこりと和む(^^)
発泡のシートに包まれて届いた、六連星ホイールキャップ。
なにかスケスケの水着のような、その「なまめかしさ」に、この時点で私はTKO🥊
発泡のヴェールを剥ぐと、まさにキラキラと輝く六連星が
インポータントなポイントは、これが果たしてマイレガシィのホイールに、本当に適合するのか・・・という部分である。
そして、9月19日(土曜日)。
その日は雨天模様だったが、その隙間を縫って、私は装着作業に着手。
まずは精密ドライバーで、旧いホイールキャップを慎重に外す。
新旧を較べてみると・・・
内側の「ツメ」の形状自体はやや異なるものの、内径は同一と思われた。
そして、恐る恐る。
購入したそれをハメこむと・・・
ありがたいことに、それは、まさしくジャストミート⚾
「ビフォー」、
「アフター」です。
年齢的に、5歳は若返ったように見える、マイレガシィ。
「お洒落は足元から」というのは、本当であり、まごうかたなき真実だ(^^)
私のハートにも、9月3日の17時51分のような、虹が掛かったのでありました🌈
さて、8月30日~9月18日にかけての、BPレガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
燃費計の数値は12.4km/Lを、示しておりました。
走行モードは、長距離ドライブ無しの、「通勤&買物」が主体。
満タン法では、395.0km÷33.99L≒11.6km/L。
「ほぼほぼ納得の値」でありました
日曜の朝、8時31分。
私は、例によって、「トンネウス沼」に居た。
例によって、「鳥さん観察」のためである。
8時33分。
まずは定番の「マガモ」さんの姿に、ココロ癒される。
8時37分。
健やかに成長している「バン幼鳥」ちゃんの姿に目を細め・・・
8時43分。
この沼に孤高に君臨する「アオサギ」さんに、最敬礼。
なぜか、アオサギさんは、ココでは必ず1羽で、複数で居るのを見たことがない。
なにかテリトリーというか、彼らの中でも棲み分けというか縄張りがあるのかもしれない。
8時45分。
まるで親子のように視線を交わす、「マガモ♂エクリプス」くんと「バン幼鳥」ちゃん。
羽色は地味だが、くちばしが淡いイエローなので、このコは非繁殖期の♂なのだ。
8時50分に撮影したのは、「バン」の親鳥さん。
この「トンネウス沼」での定番野鳥は「マガモ」「アオサギ」「バン」の3種である。
彼らには、ココではほぼ9割方逢うことができると言って、過言ではないでありましょう。
「マガモの♂エクリプス」くん。
彼の頭が、どのような過程を経て鮮やかなグリーン色になるのか。
その観察が、今から冬にかけての、私の課題というか楽しみである🦆
9時ジャスト。
河畔で日向ぼっこしていたのは、マガモさん一家。
羽のアクセントのネイビーブルーは・・・
陽光の加減によっては、鮮やかなパープルに変化。
決して珍しい鳥ではないマガモさんだが。
じっくり観察すると、色々と隠し玉を持っていることに気付かされる。
9時11分。
木柱の上に佇むでっぷりとしたこの方は、くちばしが黒ずんでいるので、♀のマガモさん。
9時13分。
こちらは、♂エクリプスくん。
帰宅して写真を見てから気づいたのだが。
この沼の水面の色は、撮影アングルで、多彩に変化する。
👆はブラウンが強い感じだが・・・
👆はグリーンに近い感じ。
ホワイトの鉄柵が写り込む水面も、これまたいとをかし。
そして、ブラウンとグリーンのグラデーション。
ホワイトの鉄柵が全面に写り込むと、なにか幻想的であると言っても、過言ではない。
どうやら、「夏のアイドル」カワセミさんは、もうココからは去ってしまったようだが・・・
これから寒くなるにつれ、種々のカモ系水鳥さんが、きっと飛来してくれることでありましょう。
ススキが立派に育ち、季節が秋になってしまったことを、しみじみと感じる。
10時11分。
樹木の陰に隠れるように佇んでいる鳥さんを、発見。
ブラック&ホワイトのこの鳥さんは。
おそらくは「ガラ系」のなにかでありましょう。
希少な生態系を今に残す、この「トンネウス沼」。
ここは、未来永劫、このままであってほしいと、私は強く願う。