4連休初日の9月19日。
「三升漬を作るので、青唐辛子を買いたい」という妻のリクエストに応え、「北欧の風 道の駅とうべつ」へ。
そこの「農産物販売所」に、お目当ての青唐辛子は、あった。
そこで私が見つけてしまったのが、この「黒豚ジンギスカン」。
700gで税込1,480円の、高級品である。
4連休スタートで、気が大きくなっていたこともあり、迷うことなく購入。
翌9月20日のディナーは、それがメインとなった。
ジンギスカンに欠かせないのは、まずはなんといっても、もやし。
さらには、かぼちゃ・エリンギ・たまねぎが脇を固める。
ジンギスカンに欠かせないツールは、15年前にジョイフルAKにて980円で購入した「ジンギスカン鍋」である。
外周に野菜を置き、山頂でお肉を焼く。
お肉から染み出した旨みエキスのタレで、外周の野菜を煮詰めるように焼く。
これが、ジンギスカンの醍醐味なのだ。
そうして焼きあがった、「黒豚ジンギスカン」🐽
みりん系の甘口で、ややオイリーなガテン系ながらも、ガツンと旨い。
翌朝には、それをごはんにのせて、「黒豚丼」として愉しんだ。
濃い口の味付けのお肉で、ごはんは当然、ワシワシと進む。
夜も朝も、個人的には、漫喫させていただきました🐖