この前の、3連休初日。
妻との協議の結果、新琴似の中華料理店「鎮海樓」にて、飲み食いすることに。
ここは、JR新琴似駅から、徒歩数分の立地なのだ。
当日OKの、90分飲み放題付き【3,500円 ハッピーコース】🍺
「おまかせ料理5品付き」である。
16時57分に、奥のテーブル席に、着席。
このコース、「当日OK」ではあるものの。
念には念を入れ、妻があらかじめ「17時~」で、予約を入れてくれていたのだ。
17時01分。
サッポロクラシックで、かんぱ~い🍻
17時04分。
1品目の「前菜」が、見た目も華やかに供された。
その内訳のひとつ「特製チャーシュウ」。
しなやかでしっかりとした、その食感
コレの入ったラーメンを喰ってみたいという衝動が、ふつふつと湧き上がる🌋
そして、「キムチメンマ」。
甘辛系の、そのテイスト。
クラゲと思われるものが、その脇を固める。
セサミンなごまと、糸唐辛子の尾を引く辛さが、ビールをグイグイと進ませる
てなワケで、ビール2杯目が、17時11分に到着🍺
続きましては、「スティック春巻き」。
サクッと乾いた食感の衣に、内包されたあんのもっちり感。
それはまさに正義のダブルスタンダードだ。
健康と美容のために、お次はラディッシュをついばむことに。
サクッとみずみずしいそれは、ピリ辛なキムチメンマと、よく似合うのだ
17時20分に、2品目の「卵入りエビチリ」が登場。
エビチリの赤に、玉子の黄。
視覚から、食欲はそそられっぱなし(ヨダレ)
バラの花のようにアートにカットされたトマトが、気分を高揚させる🌹
トラの尻尾のようなキュウリも、また然り🐯
そしておせんべいは、ハート型💛
取り皿にのせたそれらは、きわめてファッショナブルである
玉子の甘みの効用か。
辛さ控えめに感じられるエビチリを、サクッと軽い食感のおせんべいにのせて、いただく。
ああ、まさに。
食を愉しむ、このひととき。
17時34分に、ビールは3杯目🍺
それとほぼ同時に。
3品目の「水ギョーザ」が、お目見えした。
薬味のねぎと辣油が存在感を放つ、ぽん酢系のタレ。
ギョーザにまぶされた水菜は、味覚のみならず視覚的にも、華やかさを添える。
そして、ギョーザの皮を割ってタレを沁み込ませようとしたところ。
そこにはなんと、エビさんの姿が🦐
実に嬉しい、夜のプレゼントである🎁
4品目である「トリカレー」が供されたのは、17時48分。
とろけるチーズがトッピングされ、なすとコーンが華を添える。
甘辛まろやかなそのテイストで、ハートもストマックもホットに
普段ならビール一辺倒の私だが。
ここで、気分を変えて「かめ出し紹興貴酒」を、たしなんでみることに。
17時52分に、それは供された。
そのお味は、私なりに表現すれば、酸味のある烏龍テイスト🐦
中華料理には、まさしくジャストミートで、ハートはレッドゾーンである⚾
18時17分に、ラストアルコールのビールをたしなんでいると・・・
仕上げの5品目「ミニ担々麵」が、ほどなく18時18分に運ばれてきた。
麺の茹で加減は、私好みの、やや固め◎
辣油がピリッと旨辛な、ごま味噌ベースのスープ。
スープの底に沈殿した、ふぞろいの挽肉たち。
その救出活動をスムーズに進めるため、スープは完飲せざるを得ない。
18時25分に、完食に至りました
いやあ、ホントに、お腹いっぱい。
この3,500円のコースは、コスパ高杉晋作だ👏
大満足というか、喰い過ぎで、苦しいくらい
新陳代謝の衰えた我々夫妻には、ラストは「担々麺」よりも、デザート的に「杏仁豆腐」の方がありがたかったかも・・・
とはいえ。
店内に飾られた「鳥の時計」が、私の琴線を大きく揺り動かす。
「鎮海樓」の【ハッピーコース】、大満腹の我々夫妻でした
おはようございます!
昔一回行ったけどこれを見てると
また行きたくなっちゃいますね☺️☺️
飲み放題付きで3,500円のこのコース🍻
胃もココロも充実の、90分でした