10月18日(日)も、良く晴れた。
なので、午前中。
妻とともに「あいの里公園」へ。
例によって、バードウォッチングである。
8時34分。
この日見つけた「一番鳥」さんは、街路樹のてっぺんに居た「カワラヒワ」さん。
その顔の色彩がまだ「まだら模様」なことから、この個体は「若鳥」さんだと思われる。
「あいの里公園」に潜入したのは、8時37分。
8時39分。
「トンネウス沼」の中州に目をやると、「コガモ」さんたちが佇んでいた。
👆の個体は、おそらく「♀」ちゃん。
泳ぎながら羽繕いするその姿は、まるで生け花のようである。
マガモ軍団が泳いでいたのは、8時43分。
右上は「♀」・左中は「換羽中の♂」・中下は「エクリプス♂」である🦆
マガモさんのいる風景は、じつにほのぼのと、平和である。
そしてその背後には・・・
「ハシビロガモ」さんのペアが登場。
左の茶色い目の方が「♀」で、右の黄色い目の方が「♂」である。
8時53分。
左上の「マガモ♂エクリプス」さんを先頭に、「ハシビロガモさんご一行」が続く。
カモ同志というのは、種が異なっても、仲が良いようだ(^^)
9時05分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、登場。
いわゆる「ガラ系」の小鳥たちは、動きがすばしこく、なかなかカメラマン泣かせである(^^;
小さな植樹のてっぺんに止まる、小鳥2羽。
撮影している時は逆光で種別がわからなかったのだが・・・
帰宅後に逆光補正をしたところ、左は「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんで、右は「ヒガラ」さんだと思われる。
9時38分。
トンネウス沼の主として君臨する「アオサギ」さんに、最敬礼。
いつもそこに居てくれる、これらの鳥たちに、感謝申し上げます(^^)
そして、9時50分。
最近、この「トンネウス沼」での観察頻度が多くなった、「ダイサギ」さんが飛来。
翼を拡げたその姿は、美しくも、優雅だ。
「アオサギ」さんと「ダイサギ」さんを同時に見られる。
それは、なかなか貴重なことかもしれない。
9時58分。
この日最後に撮影したのは、未だ「エクリプス」状態の、地味な「マガモ♂」さん。
次の週末あたりに、どれくらい換羽が進んでいるか、楽しみである🦆
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