獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '20.10.18

2020年10月21日 | バードウォッチング

10月18日(日)も、良く晴れた。
なので、午前中。
妻とともに「あいの里公園」へ。
例によって、バードウォッチングである。



8時34分。
この日見つけた「一番鳥」さんは、街路樹のてっぺんに居た「カワラヒワ」さん。


その顔の色彩がまだ「まだら模様」なことから、この個体は「若鳥」さんだと思われる。





「あいの里公園」に潜入したのは、8時37分。



8時39分。
「トンネウス沼」の中州に目をやると、「コガモ」さんたちが佇んでいた。




👆の個体は、おそらく「♀」ちゃん。


泳ぎながら羽繕いするその姿は、まるで生け花のようである。



マガモ軍団が泳いでいたのは、8時43分。
右上は「♀」・左中は「換羽中の♂」・中下は「エクリプス♂」である🦆






マガモさんのいる風景は、じつにほのぼのと、平和である。



そしてその背後には・・・
「ハシビロガモ」さんのペアが登場。
左の茶色い目の方が「♀」で、右の黄色い目の方が「♂」である。








8時53分。
左上の「マガモ♂エクリプス」さんを先頭に、「ハシビロガモさんご一行」が続く。


カモ同志というのは、種が異なっても、仲が良いようだ(^^)



9時05分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、登場。
いわゆる「ガラ系」の小鳥たちは、動きがすばしこく、なかなかカメラマン泣かせである(^^;


小さな植樹のてっぺんに止まる、小鳥2羽。
撮影している時は逆光で種別がわからなかったのだが・・・
帰宅後に逆光補正をしたところ、左は「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんで、右は「ヒガラ」さんだと思われる。









9時38分。
トンネウス沼の主として君臨する「アオサギ」さんに、最敬礼。











いつもそこに居てくれる、これらの鳥たちに、感謝申し上げます(^^)



そして、9時50分。
最近、この「トンネウス沼」での観察頻度が多くなった、「ダイサギ」さんが飛来。


翼を拡げたその姿は、美しくも、優雅だ。







「アオサギ」さんと「ダイサギ」さんを同時に見られる。
それは、なかなか貴重なことかもしれない。













9時58分。
この日最後に撮影したのは、未だ「エクリプス」状態の、地味な「マガモ♂」さん。
次の週末あたりに、どれくらい換羽が進んでいるか、楽しみである🦆





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シャトレーゼ チョコバッキー... | トップ | マルちゃん 札幌スパイシー ... »

コメントを投稿