4月18日、朝8時。
チャロ君とお散歩をしていたところ、なにやら紅(くれない)に輝く鳥が、街路樹に止まっているのを発見!
私は自宅に戻り、慌ててコンデジを持ち出した
赤というか、ワインレッドというか、微妙なグラデーションの光沢を放つ、この美しい鳥🐦
その、左右に曲がって交差した、嘴(くちばし)。
この鳥は、おそらくは「イスカの♂」と推測される。
このような鳥がウチの近くにいたとは、驚き桃の木21世紀である
そして、同じ木にいた、GRAYのこの鳥。
お腹や腰には黄色を纏い、嘴はやはり左右に交差。
こちらは、たぶん、「イスカの♀」でありましょう。
そして、同日15時半過ぎ。
この他にも、自宅周辺に居た鳥を撮ったので、一応ここに紹介しておきましょう。
まずは、「スズメ」ちゃん。
さして珍しい鳥ではないのだが、じっくり観察してみると、その姿と動きは、なかなか愛くるしい💛
続きましては、「ハクセキレイ」。
こちらも普通に見かける鳥だが、その衣装の白と黒のコントラストは、シンプルかつ美しい。
さらには、「キジバト」である🕊
大通公園に居る、いわゆる「ドバト」とは、一味違う「凛とした野性味」を持つ、その姿。
鳩といえば、平和のシンボルとされるおとなしい鳥だが・・・
この「キジバト」の横顔は、どこか猛禽類をも彷彿とさせる、精悍さであった。
それにしても・・・
終息の道筋がどうにも見えてこない、新型コロナ。
今年は、カメラ片手に、近所で、新たな発見を探索する1年となりそうだ。
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