グーグル様の降臨
昨年7月から毎日のアクセスを記録するようになった。総ページビュー数とユニークアクセス数である。時々、嵐のように(ちょっと大げさだが)総ページビュー数が増えることがあって、なんだろうと思っていた。まあ、気がついてみれば、どうってことはないのだが、それは、「グーグル様の降臨」だったのである。
記録の残る10月はじめから改めて「Googlebot」の数をとりなおして見ると、総ページビュー数が増えたときに、Googlebotのページビューが増えていることがわかる。きれいな相関を示している。つまり、グーグル様の降臨があれば、総ページビュー数は増えるわけである。
一方、ユニークアクセス数とGooglebotのページビュー数のそれぞれの累積数を時系列で並べてみると、ユニークアクセス数は正比例するが、Googlebotのアクセスは等比級数的に増加しているようである。ユニークアクセス数は、7月以降でいえば日計の最大240最小69である。一方、Googlebotは、同じく最大960最小14である。この幅が大きい。同時に、Googlebotの訪問間隔が短くなっているようである。
これまで、ユニークページ数に注目して来たのだが、Googlebotいついても注目していきたい。なお、ユニークページ数と「グーグル様の降臨」の相関はないようである。位相がずれているようで、分布が拡散している。
記録の残る10月はじめから改めて「Googlebot」の数をとりなおして見ると、総ページビュー数が増えたときに、Googlebotのページビューが増えていることがわかる。きれいな相関を示している。つまり、グーグル様の降臨があれば、総ページビュー数は増えるわけである。
一方、ユニークアクセス数とGooglebotのページビュー数のそれぞれの累積数を時系列で並べてみると、ユニークアクセス数は正比例するが、Googlebotのアクセスは等比級数的に増加しているようである。ユニークアクセス数は、7月以降でいえば日計の最大240最小69である。一方、Googlebotは、同じく最大960最小14である。この幅が大きい。同時に、Googlebotの訪問間隔が短くなっているようである。
これまで、ユニークページ数に注目して来たのだが、Googlebotいついても注目していきたい。なお、ユニークページ数と「グーグル様の降臨」の相関はないようである。位相がずれているようで、分布が拡散している。