South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


池下「浅野屋」

池下「浅野屋」に久しぶりにいった。
トマトサラダ
スモークサーモンサラダ
カキフライ
ローメインレタス巻き(ロールキャベツのローメインレタス版。小松菜ぐらいに緑の色濃く、中に入っている牛ミンチも味が濃い。おいしいのだが、レギュラーメニューにはならないらしい。緑濃いローメインレタスが入荷するかどうかということらしい)

奥さんと話をしたのだが、昨年末以来の景気の低迷に加えて、この新インフルエンザも影響しているらしい客の数。くわえて、今夜は日本シリーズだそうだ。

午後、iPhoneを仕入れに栄のソフトバンクにいって、結構長くかかって、担当者にいろいろと設定してもらった。そのあと、ラシックで買い物。

2009-10-31 20:50:23 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『十の罪業 BLACK』

エド・マクベイン編、『十の罪業 BLACK』 、東京創元社(創元推理文庫)

今は亡き、エド・マクベイン編の中編ミステリー集。ジェフリー・ディーヴァーの「永遠」、スティーヴン・キングの「彼らが残したもの」、ジョイス・キャロル・オーツ「玉葱黍の乙女」、ウォルター・モズリィの「アーチボルト」、アン・ペリーの「人質」が収録されている。いずれもミステリのカテゴリーであるのかどうかは解らない。まあ、定義の問題ではあるが。
個人的には、ティーンエージの少女たちのなんとも曰く言い難いおどろおどろしい感情とあっけらかんと過去をすり抜けるたくましさ(主人公は、行き着くところまでいってしまうのだが)が描かれていて、面白く読んだ「玉葱黍の乙女」と北アイルランドのカトリック系の「党」の指導者一家が人質になり、その家庭内や夫婦関係が洗われてくる「人質」とをお勧めとしてあげておきたい。

十の罪業 BLACK (創元推理文庫)

東京創元社

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2009-10-31 13:46:30 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )