日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

左岸、右岸のおさらい

2017年07月04日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

葛飾区は4本の川と係わっています。

 

都内で唯一埼玉県と千葉県の両方に隣接し、
区内を江戸川、綾瀬川、新中川、中川、荒川の5つの河川に係わっている。

そんなことから、どこに行くのも橋を渡り、
土手を跨いで行きます。


あっちの土手、こっち土手では、コンガラガッテ通じません。
以前にも調べたことが有りますが、改めておさらいした。

台風3号の余波が
九州、中国、北陸地方に甚大な被害が出ている。

関東地方の河川にも、押し寄せるのであろうか?


江戸川の右岸を行くサイクルロード車


これも江戸川右岸です。

 
新中川の右岸左岸を見る

 


 

 

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江戸東京たてもの園 その4(完)

2017年07月01日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

  江戸東京たてもの園・東ゾーン

むかしの商家、銭湯、居酒屋、

などを見て、下町の風情を楽しむ事が出来ました。

当時の暮らしや商売の道具、商品などが展示してあります。

 


子宝湯
神社仏閣を思わせる唐破風や、玄関の上に7福神の彫刻までがあります。
足立区千住元町から移築。


大和屋本店(乾物屋)
昭和3年に建てられた、3階縦の木造建築は珍しい。(港区白銀台4丁目から移築)


乾物や店内の様子

 

 


小寺醤油店
大正期から現在まで営業していた。(港区白金台5丁目から移築)


店内の様子です。


丸二商店(荒物屋)
外国の方々の見学者が多くみられました。


よく見ますと、我が家にもあった!と思わず頷く物ばかりです。


昭和10年代の商品を並べてあります。

 

たてもの園を廻ってみて

かやぶき屋根、中での囲炉裏のたき火、

名士の立派な家、商家のこじんまりとした下町風の物を売る店、色々みました。

家の歴史をたどると大正末から昭和初期の建築です。 

看板建築があちこちに見ることが出来たと言うことは、

火事に独断の気を遣っていたことがよく分かりました。

 

 

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散歩道を、斜めに見ながらウオッチング

2017年06月27日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

東京・新中川土手をキョロキョロ・右往左往

 

 

≪栃木県・栃木市・大平山・アジサイ≫は、

まだまだ続きますが、
チョイと横に置いて一休み

朝の散歩道にズームイン。


ウオーキングマップ


地面に埋め込まれています。
タイルの横に説明板があり、完歩すると〇〇km表示。


八剱(やつるぎ)橋近くの≪奥戸ばら園≫
既に花は無く、次への準備(花咲くを夢みて)株それぞれは、
養分吸収に余念のない表情はです。


八剱橋付近右岸です。
左の金網の中は、中川河川敷きです。

 


宝蔵院鐘楼
新中川掘削工事の時に、住民の安寧のために建立された。

 


八剱橋上流右岸です。
朝は皆さんがウオーキングに余念がありません。
健康は歩くことからです。

 


鐘楼下に咲いていた花


八剱橋下流河川敷の樹木花
しみじみと元気に咲く花を見つめました。

 

段々と厳しい暑さに
週後半は西、東日本で梅雨空が続きますが、週末は梅雨前線が
北上して日差しが届く所もありそうです。
 

 

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鎌倉かなえ通り,フリーマッケット

2017年05月29日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

天気良し、多くの人達でゴッタ返す

 


鎌倉フリーマッケット会場


多くの人達で賑わっていた


そうめんカップ一杯100円。


あまり見かけなくなった綿あめ


白バイに乗ってご満悦

 
カブトムシ幼虫             ザリガニ


上越市の交流ブース

 
笹だんご


菊芋の漬物
↑ 4枚の画像は、新潟県・上越市から交流ブース

フリーマッケットは、衣類が殆どでした。
目ぼしいものは発見に至らず!

鎌倉かなえ通り(小岩用水跡)を知り得たことが知的財産か?

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田子の浦部屋

2017年05月12日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

あの!!横綱・稀勢の里の部屋が近くに!!
物見游山

 

日本中を沸かせた

横綱・稀勢の里の所属する部屋が近くにあるとは・・・・!!

早速「現場にアタック、何でも見てやろう」好奇心が動いた。

訪ね聞きながら現場に到着、スポーツ新聞の記者や相撲フアンの方が、

暑さにめげず、張り込んでいた。

夏場所・両国国技館・5/14➡5/28



入り口インターホーンの下に〈稽古見学は一切お断り〉張り紙が。


多くの報道陣が張り込んでいました。赤バイは郵便屋さん。


PM0,30分。暑い中ご苦労さんです。


パソコンを開いて情報を送る、スポーツ記者


カメラとマイクを持つTVの報道陣であろう、暑さでグッタリ。



タクシーの状況を下見に・・・・・?


力士の名前は???


フアンの方らしい・・・・?


裏の方から見させて貰った。


江戸川区、千葉街道と柴又街道が交差するほんの近くでした。


道路案内板近くの住宅街の一角に

                         2017,5,11、取材

 


 

大相撲夏場所(14日初日、両国国技館) 

横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が10日、都内の時津風部屋に出稽古し、平幕正代(25)=時津風=を相手に15番取り全勝。春場所で負傷した左上腕部、左大胸筋からの回復具合に関し、「状態はかなり上がっている。十分いい仕上がり」と話し夏場所出場へ調整はばっちり間に合った。

 


 
                 

 

 

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子供たちから学ぶ

2017年03月07日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

 

柴又寅さん記念館にて

 

子供たちの書いた名文が展示されていた。

名文と筆使いに、ふと立ち止まりシャッターを向けた。
               (カメラにキズで見にくいですがご了承ください。
                                        未だ新しいカメラが買えません)


会館入口です。


寅さんの湧かせて泣かせた名文句


自然をしっかりくみ取る子供なのでしょう。
 

 


事がらを一つの文章にまとめる
キット”綴り方”は上手でしょう
 


灯かりの下に家庭が、家族が・・・
幸せ家族。


人生とは!何ぞや!!

 

先生と生徒が話し合って、

幾つかの例題を決める。

それにもとずいて生徒一人一人が、気に入った文章を決め。

決めた文言を、何回も何回も練習して清書する。

練習している内に、自然と内容や意味が理解でき、

自分のもの、心に焼け付くのでしょう。

     *山から水は、清き流れ冷たい……。
*情景を思い色彩を感じる
     *父・母親がいて、灯かりの下に家族

これらの言葉から、大人(私)が教えられました。

 =縄=

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河川環境学講座V

2017年03月01日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

 江戸川上流部分、河川改変について学ぶ

 

          講  師  
                橋本直子氏 (葛飾区郷土と天文博物館 学芸員)


案内のハガキ

 

利根川が改変され、銚子へ導かれるようになっても、諸河川の改修は行われた。
江戸川庄内川の関係を学びました。

 (とても分かり易いです 江戸川上流河川の昔の改修 

 


浅間山を空中撮影


天明浅間山の大噴火と泥流の流れ。


発掘により掘り出された人骨の姿。


 


およそ80名の方々が、熱心に耳を傾けた。

河川環境学講座の館外見学講座は17年間継続された。
バスツアーは37回催行された。
その間、数えるほどしか参加できませんでしたが、3,11(東北大震災)

津波等をあらゆる方面から結びつけて大変学ぶことが大きかった。
係員の方々には、お世話様になりました。

 

関 連 blog

災害教訓バスツアー・飯岡・利根川 

浅間山大爆発供養碑・善養寺  

八ッ場ダム 


吾妻川上流バスツアー。八ッ場ダム 

  

 

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旅先で受けた、イイ話!

2017年02月24日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

Y婦・感激!!!
  地元(千葉県)の人達が、汁物を作って歓待してくれました!!
(万歩クラブ七福神巡り)

 

私は、体調不良にて留守を預かった。

帰宅するなり、千葉県の方々の恩情に触れたと、声を震わせながら第一声。

で、昼食をとったと言う。
  神社参道の角に出て、私たち(万歩会員)を出迎え待っていた。

境内に入ると万歩クラブが来ると言うので、大きな鍋に汁物が用意されてあったと言う。

此れに感激した参加者の万歩会員。
おそらく地元の多くのボランティヤの方々の、お骨折りであろう・・?

Y婦が、その現場の状況を詳細に語ってくれた。

≪見ず知らずの方々が、人を迎え入れる仕草に感激した≫と言った。

今までの旅先で、これほどまでに、お世話になったことが無かった。

地元の方々お接待、鍋物、心のこもった雑談、
疲れた身体を癒しながら鍋物で昼食が美味しかった、そして御変りも!!

ウオーキングでは、論外のおもてなしと感激した、

地域住民の盛り上がりから受けた、チョイといい話。

 
お世話になった小御門神社の佇まい。


 

神主さんが正装され、二人お出ましになり、
本殿の前で、
万歩クラブと発展と、益々の健康で歩き続ける事が出来ますよう
安全祈願をして頂いたと言う。
 

人をもてなす気持ちが心に染みて、感激したと帰ってきた。


Y婦に代わって、厚くお礼を申し上げます。
大変お世話になりました。

 

   2月19日の万歩クラブのスケジュール。
歩程・14km,35、000歩

   下総七福神巡り

 

 

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登山家の田部井淳子さん死去 女性初のエベレスト登頂

2016年10月22日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

 旦那さんとのご縁は、谷川岳で
美味しそうですね、と声をかけ頂いた食べ物が縁で・・・。

一緒に登った時、ゴミを拾いながらの、ご夫妻での山登りでした。
有難う・・・・・。

 

 

田部井順子さん逝去

 

 

国内外で清掃登山や植林などの活動を続けた登山家

一緒に登った時も、ビニール袋を小脇に抱えてごみを拾っていました。

ご冥福を祈ります。

 

 思い出のブログです。 

◎ 田部井順子氏講演会

       ◎ 裏磐梯めぐり、奥国沼(福島)

≪NHKラジオ深夜便≫でもレギラー出演されて

語り口も温厚で多くの視聴者の心をつかみ、染み入るトークを展開されていた。

安らかにお眠りください。

 

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斜張橋・高砂橋

2016年07月21日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

橋の見える散歩道

 

真ん中に高い柱、左右をロープで吊る、いわゆる斜張橋を、

あちこちで見かけます。

散歩道から見た、中川に架かった高砂橋です。

 

 

          「橋」       高田敏子

少女よ
橋のむこうに
何が あるのでしょうね

私も いくつかの橋を
渡ってきました
いつも 心をときめかし
急いでかけて渡りました

あなたが いま渡るのは
あかるい 青春の橋
そして あなたも
急いで渡るのでしょうか

むこう岸から聞こえる
あの呼び声にひかれて

 

「台所詩人」「お母さん詩人」などともいわれ
新聞紙上で見かけた。
やさしさを包み込むような詩人であった。
青春時代に新聞家庭欄で、お目にかかった詩人でした。


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