藤袴(フジバカマ)
法善寺ここです。
野山に少なくなった幻の花。
やや湿気のあるところの自生する。
淡紫色の小さな頭花を多数散房状に開く。
ここ法善寺はたくさんの藤袴が咲き誇っていた。
管理も大変だ・・・・、作業する方
2名花の中で草取りをしていた。
秩父はあちこちに地蔵尊
★ 露秩父
足元にいる仏かな (詠み人知らず)
昭和30年代までどこの農家でも蚕を飼育していた。
そのために母屋が大きい。
藤袴
入口にお買い求めくださいの野菜が置いてありました。
腰を下して一句ひねるのも好し
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今日のメモ
★ 秋の野に咲きたる花を指を折り
かき数ふれば七草の花
(万葉集・山上の憶良)