ピアニスト・辻井伸行
国際ピアノコンクール優勝までの道
NHK・ETV特集を見た。
感激した。
すべてTV画面からのものです
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今日のメモ
1988年東京生まれ。生まれてすぐに全盲と判るが、
音に対する感覚が非常に敏感であった。
4歳よりピアノを始め、6歳より先生に師事し、現在に至る。
アメリカで開催されたヴァン・クライバン国際コンクールで優勝した。
辻井さんの優勝は、TVのトップニュースとして流れ知っていました。
・・・・が、しかし全盲でピアノを弾く。
どのように、何を頼りに、聴力だけで不思議というか・・・とても考えられない。
神業と思っていました。
その様子がNHK・ETV特集として１月１１日に放送され
そのすべてを見て感涙した。
一番喜んだのは本人より母親であったでしょう。
この子を抱えて（全盲）いったいどうなることか・・・、それにめげずに一心に支えた。
世界の頂点に上り詰めた。
母親の止め処なく流れる涙は輝いていた。
