日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

敬老の日に思う

2011年09月20日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

清く・正しく・健やかに

≪老い≫を考えた。
振り返ってみた。


高峰高原ハイク老いてますます元気なり、後期高齢者集団がが往く

 

健やかに

農家の母屋には縁側があった。

お婆さんが冬の日差しを満面に受け新聞を読んでいた。

80歳を遠うに過ぎ腰が曲がっていた。

座布団にチョコント正座し、鼻眼鏡・・・・・・。

学校の帰り道、いつも見かける光景でした。

縁側に続く畳の部屋の壁に

≪歳老いて・清く・正しく・健やかに≫

の額縁が下がっていた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミニケイション

2011年09月20日 | 文学  コラム・エッセイ

赤裸々に自分をさらけ出すこと
 


9月初旬長野・高峰高原にて   雨の中の高山植物の花探し

分かり合う

会話をする
何を考え、何に心を震わせ、何を悲しみ、どんなことを大切にする人か・・・・
相手の気持ちを汲み取ることは、難しい、難しい。
人と人が分かり合うことは、並大抵ではない。

だからといって、なおざりにしたら事はモット厄介になる。

コミニケイション(会話)の中で相手の心を垣間見ることがある。
自分を包み隠さず相手にさらけ出した時である。
相手が胸襟を開き擦り寄ってくる。

コミニケイションの極意は、
自分の全部を惜しみなく差し出すことなのかもしれない。

赤裸々に、ヒフティーヒフティー

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする