人が歩いた後に足跡が・・・・・・・・。
体が重いと足跡が深くなる。人生が薄ぺらだと何も残らない。
暑中お見舞い申し上げます
足跡(生き様)は人が歩いた跡にできる。
この歳になって、人が歩く前にできたらどんなに役に立ったであろう・・・・か
と、逆転の奇想することがある。
朝の散歩をしていると、後ずさり(反対歩き)歩く人を見かける。
自分の脚力を試しているに過ぎない。
人生一度、一回の勝負。
自分の足跡(人生の遍歴)を克明にたどる歳となった。
黄昏の砂漠は歩きづらいが、振り返ると波打ちぎわに自分の足跡が、
自分だけの足跡が、一つ一つ残っている。
アスファルトの道は歩きやすいが、そこに足跡など残りはしない。 (遠藤周作 )
コメ蘭は締めております。