日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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みさと芝さくら公園 (4/21日)

2013年04月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

雨の芝さくら公園を散策、急遽変更その2

関越道、渋川伊香保 I Cから11KM

リーダーが、前夜7時のニュース(花の案内)で、
《みさと芝さくら公園》の放映をしていた・・・とのことをキャッチ。

急遽変更の第2弾です。
群馬県高崎市箕郷町西明屋702番地4

 


葛ハイ一行46名は、高崎市箕郷町、芝さくら公園へ

 


雨けぶる箕郷町の農家の佇まい、畑の緑はフキ畑

 


直線の突き当りが、《みさと芝さくら公園》

 


公園内の売店

地元の方々が、雨の中頑張っておられた。

 

デジブック
『雨の芝さくら』

織姫が置き忘れた地上の羽衣、
錦上の雨の雅を贈ります。

 

コメント (7)
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松樹千年翠 (しょうじゅせんねんのみどり)

2013年04月23日 | 総  そ の 他

見かけた掛け軸

常住不変の
           真理を見失ことがあってはならない

いま山は萌黄色、そして新緑へ
松は一年中緑(翠)にして青々です。
夏になると緑に覆われて、忘れられたように影を潜める。
緑の中の翠を忘れてはならない。

林に入りて森を視ず

 

     

友の家で見かけた掛け軸

 

禅の言葉で奥深い意味があることが分かりました。
翠(みどり)→緑に通じると。
”翠”の字はじめて見ました。

 

解説:春は花、夏は新緑、秋は紅葉と感覚的な美しい。
松の翠が人の目をひくことは少ないが、寒風吹きすさぶ頃ともなれば美しい。
今まで目立たなかった松の翠の万古不易の美しさが、改めて見直されることになる。
うつろいやすい世の中の、移ろうもののみに目を奪われて、
常住不変の真理を見失うようなことがあってはならない

掛け軸に興味を持ち過去UPしたものです。

和を以って貴しと為す「深奥幽玄」

 

 

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