日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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傾  聴

2013年04月28日 | 文学  コラム・エッセイ

傾聴は、話を聞いてやる。

NHKの深夜放送『明日へのことば』を聞いた。

“傾聴”に20年にわたって取り組んでいる。
京都ノートルダム女子大学特任教授・村田久行さん(68歳)は、
「真剣に聴いてくれる相手がいることで、人々は“生きる力”を自ら引き出せるようになる」と言う。

“傾聴”は、末期患者や家族、災害の被災者など、深い心の痛みを抱える人のそばで悩みや苦しみを真剣に聴いて、
痛みを和らげようという“心の支援”だ、と語っていた。。

個人的に教えられた番組でした。
凡人は、人の話を耳を傾けて真剣に聴くと言うくらいにしか考えないが、
傾聴の奥の深さを知った。

傾  聴(注) (耳を傾ける)

Y夫がこう言った。

今までは、子供たちの世話、家計の切り盛り、家を守る事のみに専念して来た。
ヤット・・開放され一人の人間になれた。
4~5年前のことでした。

今度は私の番よ!!
家庭を疎かにするという・・事ではない。

出来るだけ外の空気を、自分の体内に吸収し、人生を楽しみます。
そのエキスを家の中に、
山歩き、生け花、人生大学の受講、やることが一杯。

そう言えば、
すべてY夫の世話になってきた。
大いに人生を謳歌しなさいと・・・心のなかで呟いた。



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静岡・三島市内散策 (4/25)

2013年04月28日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ
湧き水の街 散策ダイジェスト
 
   東海道線三島駅→楽寿園→源兵衛川→三石神社(時の鐘)→水の苑緑地
                      →三島梅花藻の里→佐野美術館→三島田町駅→下田街道
                              →三嶋大社→水辺の文学碑→白滝公園→湧き水柿田川公園
 

楽寿園の小浜池&藤
 
  島市は、富士山の噴火によってできた三島溶岩流の末端付近にある。
富士山の山腹で溶岩流に浸み込んだ雨水は「三島」駅周辺で湧き出し、湧水が集まってできたせせらぎは、街に潤いを生み出す。
とくに「平成の名水百選」にも認定された源兵衛川沿いは遊歩道が整備され、瀬音を聴きながらの散策が楽しめる三島のシンボルだ。 三島駅南口近くにも「楽寿園」の湧水池があり、園内の庭園には和の情緒が漂う。
  最後に訪ねた柿田川は、1,2kmの短い一級河川で、稀に見る湧き水の量は驚いた。柿田川の日100万トンの水量すべてが湧水。貴重な動植物の生息地として知られ、飲料水として利用されています。とてもおいしい水です。ゆったりとして流れている。
 
 
           
    葛飾区役所前                                         楽寿園 
                           
 
         
          園内のタケノコ                            楽寿園内の万葉園
 
  

                                  源 兵 衛 川
 
       
                                   時の鐘

 
           雷井戸   
 
                                    三島大社
 
 
                                  水辺の文学碑
 
 
                                 白滝公園の湧水の流れ
 
 
                      緑の森の中が柿田川湧水群 
 
 
 
 ←クリック
 

柿田川の湧水
お土産に持ち帰った。
ペットボトル容器200円。中身は汲み放題!!
Y夫がコーヒの使用したら、味が違うと虜になった。
 
                                   柿田川湧水展望台
 
 
            あまりの広範囲に散策しました。
駆け足でダイジェスと風にまとめました。
湧水群のすばらしい所なので、場所的に掘り下げてUPしたいと思います。
とても興味を抱く、三島湧水群でした。
 
コメ欄は締めてます。
 
 
 
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