ホッと気持ちが安らぐ
好きな風景
下見板が美しい
仕事の行き帰りに、見ているがあきない。
なぜだろう!!、黒色の木材が惹きつけるのか、白壁に黒の下見板の
対比が魅力なのか定かでない。
ホッ~と気持ちが安らぐ。
農家で広い屋敷、庭には竹林や大きなけや木などが鬱蒼と覆う。
建物は威厳がありますが、それほど役目は果たしていない様子。
近辺は都市化進み、マンションや建売住宅などで畑が少ない。
農家であっても耕作はせず、貸し農園、駐車場といった類が多く専業農家はない。
たくさん作物を栽培した当時、農産物の穫り入れの納屋であろう。
代々使われてきた建物で、壊すにも忍びない、
それならこのまま・・・と言う、長老の考えかもしれない。
こんな言葉を思い出した
古きを訪ね、新きを知る~・・
夏から秋にかけて、
防水剤のこールターるを塗る、これがなんとも・・・香りを発して好きだ。
コルタールを塗ったときが 何とも言えない匂いを発する