四基の炭釜で木炭を生産
白い煙の立ち上る、炭焼き小屋を見た。
今頃にしては珍しいので立ち寄った。
小屋の主・富田さんに、快く説明をしてもらいました。
炭釜4基があり1基が燃焼中、3基がジックリ炭化熟成中でした。
炭の用途は、焼肉、焼き鳥の燃料が知るところですが、最近は炭の効用が多方面に
使われていると言います。
白い煙の立ち上がる煙突
煙に包まれた炭焼き小屋
炭釜の前に立つ富田さん
口焚き中
お世話になりました。富田林業さん
炭焼きにはさまざまな工程がありどれ一つ疎かにしても良い炭は出来上がらない。
中でも口焚きで、煙の色、臭いによって次の作業にかからなければ成らない
難しい熟練と・勘による作業ですと言っておられた。
デジブック
『伝統の炭焼き今ここに』