≪小松川親水公園=江戸川区≫ 2の1
江戸川区の親水公園に足を踏み入れました。
葛飾区の住民とて、消費税の90%は江戸川区に収める縄文人家です。
江戸川区との境界近くに住む葛飾区民です。
古川親水公園に続く区内で2番目にできた親水公園。菅原橋から中川までの全長3,930メートル。全体は五つのゾーンに分かれ、滝に始まり、せせらぎ、水しぶき、飛び石、釣り橋に冒険船など変化に富んでいる。水遊びができない季節でも、ウオーキングをしたりアスレチックで遊んだり四季を通じて楽しめる。
親水公園に流れ込むすべての水は、新中川から導水路(円内)を使って
ポンプアップして入って来ます。
一段高いところに揚水して、滝を作っています。
やや水が白いですが、水遊びができるように消毒液を注入しています。
チョイト涼を求めて親水公園へ、緑の風がさわやかでした。
森林中央公園です。
「国づくり景観大賞」受賞
江戸期以来の420キロメートルに及ぶ河川や水路がはりめぐらされた
田園地帯であったが、昭和30年代後半から都市化が進み、
かつての清流はドブ川と化した。
そこで江戸川区は「ゆたかな心 地にみどり」を合言葉として
『環境をよくする10年計画』を開始どぶ川を甦らした。
日本初の「古川親水公園」の整備は高く評価され、延長27kmに及ぶ水と緑の
ネットワークを形成した。
この景観に対して、国から「美し(うまし)国づくり景観大賞」を受賞した。
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