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梅雨が明けた!!

2021年07月18日 | 文学  五行歌

雲の峰

暑い暑い夏到来・蒼い空

 

 

 


入道雲の雲の峰


 

 

 

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江戸川河川敷

2021年07月18日 | 紀  河 川

コロナ禍・自粛生活・梅雨最中・線状降水帯
ウイング広げ外へ出た

 

 

 

芝生の上に「大の字」になる

2020の開会式が10日後と言うのに・・・・。

東京は、緊急事態発令4回目、コロナ感染者うなぎ上り!、自粛生活。

梅雨最中、あっちでもこっちでも洪水の被害、線状降水帯、竜巻注意報、大雨警報。

家に居る自粛生活も限界を感じ、梅雨の晴れ間を蹴って外へ出た。

何にからも解きほぐされたよう、緑の草の上に身体を「大の字となり」投げ出して天空を見上げた。

アリが2匹、足に這い上がり、腕にも見知らぬ虫がもぞもぞ・・・と。

虫のことは何のその、身体を投げ出した解放感、解きほぐした心、虫の2~3匹には代えがたいものがあった。

およそ20分、空には黒い雲、梅雨前線が覆っていた。

 

 


  江戸川の流れ・・・・・。


江戸川に架かる北総線と金町駅前の葛飾区で最も高いビル


  緑の河川敷と江戸川土手左岸


緑のじゅうたんの上に身体を投げ出して「大の字」になった
誰からも囚われず、心も身体も自由になって、芝生の上に身を投げだいた。

         草の上に坐し寝ころんだら、こんな詩が頭をよぎった。

               小諸なる古城のほとり          
               雲白く遊子(いうし)悲しむ
               緑なすはこべは萌えず       
               若草も藉(し)くによしなし
               しろがねの衾(ふすま)の岡辺(おかべ) 
               日に溶けて淡雪流る             何故気に入ったかその理由

            ◎若草も藉(し)くによしなし➡若くさも敷くによしない。
               大の字になれたからです。(笑い)

 


芝生がが刈り込まれた地域


  江戸川河川敷から対岸の市川方面を眺める、建物は水道塔

 

 

 

 

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コメント (10)
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