雲の峰
暑い暑い夏到来・蒼い空
入道雲の雲の峰
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コロナ禍・自粛生活・梅雨最中・線状降水帯
ウイング広げ外へ出た
芝生の上に「大の字」になる
2020の開会式が10日後と言うのに・・・・。
東京は、緊急事態発令4回目、コロナ感染者うなぎ上り!、自粛生活。
梅雨最中、あっちでもこっちでも洪水の被害、線状降水帯、竜巻注意報、大雨警報。
家に居る自粛生活も限界を感じ、梅雨の晴れ間を蹴って外へ出た。
何にからも解きほぐされたよう、緑の草の上に身体を「大の字となり」投げ出して天空を見上げた。
アリが2匹、足に這い上がり、腕にも見知らぬ虫がもぞもぞ・・・と。
虫のことは何のその、身体を投げ出した解放感、解きほぐした心、虫の2~3匹には代えがたいものがあった。
およそ20分、空には黒い雲、梅雨前線が覆っていた。
江戸川の流れ・・・・・。
江戸川に架かる北総線と金町駅前の葛飾区で最も高いビル
緑の河川敷と江戸川土手左岸
緑のじゅうたんの上に身体を投げ出して「大の字」になった
誰からも囚われず、心も身体も自由になって、芝生の上に身を投げだいた。
草の上に坐し寝ころんだら、こんな詩が頭をよぎった。
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なすはこべは萌えず
若草も藉(し)くによしなし
しろがねの衾(ふすま)の岡辺(おかべ)
日に溶けて淡雪流る 何故気に入ったかその理由
◎若草も藉(し)くによしなし➡若くさも敷くによしない。
大の字になれたからです。(笑い)
芝生がが刈り込まれた地域
江戸川河川敷から対岸の市川方面を眺める、建物は水道塔
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