「自分の運命」2度目の五輪
白血病克服し池江が闘志!!
競泳の東京五輪代表選手が21日、オンラインで記者会見し、女子400メートル自由形リレー、
メドレーリレー代表の池江璃花子(21)=ルネサンス=は白血病との闘病から復活して臨む東京五輪へ向け
「運命であって必然。使命を全うしたい」と心境を明かした。
2大会連続、そして生まれ育った東京での五輪開幕を間近に控え、池江は心身共に五輪モードに入った。「調子は結構いい感じ。安定していいタイムが出て(会場の)アクアティクスセンターの雰囲気を見て、いよいよ始まるんだなという
気持ちになった」と好調ぶりをのぞかせた。
オンラインで取材に応じた。
「1年前では考えられなかった環境に今いるが、これが自分の運命。(大会が1年延期になって)東京ごりにオリンピックに
出ることは、必然だったのかな」と心境を語った。
「400mリレーで決勝に残って、日本記録をメドレーリレー―で日本記録が更新できたら格好いいかな」
とチームへの貢献を誓っていた。
池江選手過去のブログ記事
神様は、乗り越えられない試練は与えない!! - 日々是好日・スローライフ
出身校西小岩小学校が、校境の金網に、
生徒さんの応援メッセージの掲示
”熱い応援”!!
西小岩小学校正門入り口
正門の掲示板
出身校に張り出された
「池江選手ガンバレ!!」応援メッセージ。
池江 璃花子
池江さんは(2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm、足のサイズは26.5cm。
小学時代
- 地元の江戸川区西小岩小学校に通うかたわら、東京ドルヒンクラブ・スイミングスクールで3歳から中学1年まで練習に励んだ。小学6年時に記録した100mバタフライの「1′02″3」は、昭和48年創立の同スクールの「大人も含めた最速記録」で、いまだに破られていない。
中学時代
- 2013年4月、江戸川区立小岩第4中学校に入学。
- 6月、より高いレベルの練習環境を求めてルネッサンス亀戸へ移籍した。
- 8月の全国中学競泳大会の50m自由形で2位。続くJOC夏季大会(13~14歳区分)では、50m自由形と100mバタフライで3位に入った。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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