緑の葉っぱに赤い実
日光が射して浮き立ちて輝く実
クロガネモチは、モチノキの仲間で、
若い枝や葉柄が黒ずんでいることから名づけられた。
常緑広葉樹・中高木に分類されるものの、自然状態での成長は普通10m 程度にとどまり、
あまり高くならない。
生長の速さは遅い。株は1本立ちで、ふっくらした樹形になる。
樹皮は緑がかった灰白色や灰褐色で、ほぼ滑らかで、多数の小さい皮目がある。
一年枝は褐色を帯びる。春4月に新芽を吹き、葉が交替する(wihipediaより)
クロガネモチの実はまずくて沢山は食べられない。
鳥たちに少しずつ食べさせて、タネをあちこちに運ばせるという
クロガネモチの赤い実の戦略は成功。
じょこうは10mくらいの樹高になる。
バックの建物は。葛飾スポーツセンターエイトホール
◎ 冬日さす黐(モチ)の実赤く輝きて
若き男女のテニスする声 (縄)
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