むかしは用水路、今は遊歩道(せらぎ通り)
次男坊が、用水路に転落・・・。
ここ葛飾区も、東京オリンピックを境にして都市化の波はグングン押し寄せて、
付近の水田や畑は宅地化されて行った。
従って宅地化されれば、用水路が暗渠化され、又埋め立てられて画像で示した
せせらぎ通りに姿を変え花や、街路樹が植えられた。
ご多分にもれず、筆者も都市化の波に乗り、葛飾区に居を構えた。
わが家で家を建てた頃は、玄関先には用水路(東井堀用水の脇水路)があり、
コンクリート橋を架け、此れを渡って玄関に入っていた。
次男坊が遊びから帰り、この橋の上から用水路に向けて立ち小便をした。
何かバランスを崩して、用水路に転落しましたが、親が近場に居たので事なきを得ました。
この当時は用水路と言うだけで、水は流れずほとんどがドブ化されていた。
葛飾区は今でも4本の河川が区内を縦貫していますが、むかしはこれに伴い至る所に、
用水路が張り巡らされてていた。
都市化の波に席巻され今では「せせらぎ通り」となって姿を変えています。
葛飾奥戸街道を行く東京オリンピックの聖火、 葛飾区史から出典
「 東用水せせらぎ通り」に名前変へ、あちこちのポイントに石柱
昭和は45年頃までは水が流れていた「東井堀用水路」。
現在のせせらぎ通り
名前が刻まれた石柱
セセラギ通り遊歩道、両側は車道です。
休憩所きゅうけいじょ、百日紅の花が・・・
各地区の善意の固まり、花を植栽
花の植栽と藤の大木 (幹)
近くにはコンビニストアー
あちこちに花壇の植栽、区役所から花の苗が支給され…これを書くボランテイヤ団体
の方々が植えこみ、草などを取り除く。
セセラギ→水路~そのポンプ所。
休憩石、🎵わらべ歌が書かれていました。
あちこちに咲く百日紅!!
この箇所は街路樹です。
用水路 都市化の波や 遊歩道
花の植栽 ジャブジャブ水路 (縄)
コメント欄はopenです。
記憶の初めから、今の景色しか知らない方の方が多くなっていると思います。
用水路は暗渠化され、子供が落ちることもなく安心でしょうが
風情は 遠のきますね。
でもお花を植えられたり 憩いの場が作られているのはいいですね。
そう言う点では田舎の変化は緩やかです。
それでも変わっていくのが歴史、
半世紀も経つとやはり・・・。
時代の移り変わりが分かりますね。
「東井堀用水路」が地中化し、道が整備され綺麗になりましたが、その分、何かの時に水があふれやすくなりそうな気がします、
世の中、綺麗になって便利になっていくのは良いことですね。
ちょうど高度成長期、都市化の波は押し寄せて住宅化されて、用水堀も不要に成りました。
子供がドブに落ちたのも、そのころ越してきて間もない頃でした。
今で思えば楽しい思お出で?です。
子供の事故は親の不注意が大半ですが、何もなくてよかったです。
当時は雨後の筍のように、畑から住宅地に変わりました。
≫≫≫
次回検証しますがやはり真ん中の遊歩道は危険で事故がたびたび発生しているようです。
≫≫≫
都市化への推移が写真や資料で良く分かります。
ハイその通りです。
後刻道路と、交通事故でちょいと検証してみようかと思います。
交通事故が多いようです、「せせらぎ通り」と名前は良いですが・・・・!!
用水路が暗渠になり、どんどん宅地化されて来ましたが、
畑も少なく来今は駐車場が宅地化されています。
最近は雨が多くて洪水ですが、このような時水の溜まることが多いでしょう。
そこで・・・ 懐かしい思い出でしたね。
車道の真ん中にこのようなゆったりした場所があるのもいいですね。
まだ梅雨明けしていませんが 暑いです。。
縄文人さん 熱中症にご注意くださいね~
ドンコさんが・岩本橋をupされました。
ドンコさんと、momomamaさんの掛け合い漫才を記して起きました・・・大変失礼しました…
このせせらぎ通り、
後日検証してみたいと思いますが、事故が多いようです。
「遊歩道、真ん中」車道両サイド、飛び出し多く事故発生が高いようです!!!