お花摘み、花に春を乗せて
いろいろな花が、はなやかに美しく咲き乱れる南房総。
春の道、春浅し、春の海、梅の花、、春告げ草、しだれ梅、菜のはな、つくし、・・・・・。
南房総は太平洋に面し黒潮が流れれで暖かき地。
山歩きをかねて、房総・千倉を訪ねた。
☆ ウグイスの 山に染み入り 山歩き (縄)
山側の方向を望む。山裾に道の駅。
作業(販売)小屋は個人のもの
海が見えます・・・・・・・・・・・。
あれ~・・・・、どこかで見たような人。一心に花を撮りつづけていた。
花畑の向こうは太平洋。
穏やかなりし太平洋。波が岩に当たりしぶきが・・・・・・・。
菜の花畑
左の女性、83歳、いまでも現役海女さん。話しに花が咲き一袋買い求めた。
ある一定面積で区画整理され、端に通路や花売り小屋を設けて
切花を販売している。
花を自分で摘むことができます。
区画整理された畑は、
個人が責任を持ち耕し、植え、栽培、摘み、成長した花を販売している。
花の苗は、温室で種を撒き育て、大きくなるとこの区画された畑に移植し、育てる。
皆さんたくさん花を買い求めました。
☆ 花摘みて 部屋一杯に 春の香が
青い海をバックに色とりどりの花は、本当にきれいでした。
摘んだ花は早速玄関に飾りました。
いい香りがします。
山と花を楽しむ、良い一日でした。
昨日はお疲れさんでした。
経塚山をのせようと思いましたが、昨日は3,11、も苦闘、・・・・チョイト嘆かわしいお話、どちらかといえば悲しい出来事の1年目、すべてが目を覆う場面に遭遇した≪魔の3,11≫でした。
そんなこんなから、ぱっと明るく世間を照らそうと・・・・おもって花摘みをuo,しました。
花は雰囲気をなごまし明るく取持ってくれます。
私は花を買いませんでした。
Y夫が生け花に行き、毎週そこから花が届くので、
83歳の海女さんから
凸ポン風の黄色い果物を買いました。
海の千倉の方言を駆使して、とても面白いコミニケイションをしました。
今日は休みでユッタリしています。足が痛い。
オ~イheikouさんupしましたよ!!
昔 花街道に行ったことがあります。
園芸用のお花はあまり興味がないのですが それでも春を満喫させてもらったことを思い出します。
穏やかな海はまるでもう春の海ですね。
三宝柑のおいしそうなこと!
現役の海女さんがんばっていらっしゃいますね~
関東以北では一番早く、春が来るのが房総半島ですね。
その最南端が千倉のようです。
お花畑が賑やかになってます、菜の花畑も満開です。
海女さんのおばちゃんも良い顔しているねえ。
つい一袋買いたくなりますよ、縄文人さん~~~。
83歳で現役の海女さんとは驚き・・あやかりたいものです。
素晴らしいですね。 腕が痛いなんて言ってられないな~
花畑の向こうは太平洋だなんて観てるだけで
気持ちいいですね。
優しい気持ちになりそう・・・
一番下の海女さんの隣の方の商品
デコポンですか? こちらではそう言います。
今 テーブルに2個あります。。
食べたくなりました。1個食べようかなぁ~
山を登り終えて”花摘み”に向いました。
バスから降りたとたん目にした太平洋。くしくも3,11の日。ここは東北大震災の津波はどうであったのであろうかとふと思いました。
いまもがっちり立派には夏見が出来ることはなんでもなかったのであろうと胸をなでおろした。
・・・・・が、しかしアレだけの津波きっと余波はあったことでしょう。
≫三宝柑のおいしそうなこと!
名前を忘れましたが買い求めてきました。
若干皮が厚く、中身がやや乏しいです。
特産は3,11だいぶ被害に遭われ一日テレビを見ておられたようですが、予定の南房総のたびに出かけてリフレッシュしてきました。
お気持ちは十分・・・・、なくなられ、アッと言う馬に裸一貫になられてしまったのですから・・・・・思うと涙も枯れます。
83歳の尼さんと話がはずみました。
ついつい話に聞きほれて、鮮黄の三宝柑を買い求めました。
☆菜の花の 丘より見える 海霞む
千倉の干物で夜は晩酌。
バスの中で力水を少々頂いていたので気持ちがハイになりました。
海人さんと話がはずみました。
人間遊んでいたのでは堕落する、海に潜って生みの恵みを取って来ると、心も、身体も、生活も豊かになる。
83歳の言葉でした。心の奥底に仕舞い込みました。