「天気の図鑑」
真鍋氏が「気候モデル開発」物理学のノーベル賞をもらった。
地球温暖化のメカニズムと相まって、日本人の「真ちゃん」やりました。
その様な訳ではありませんが、新聞記事の書評から買い求めた。
小学校高学年くらいを対象に図鑑形式でわかりやすい。近年は毎年、どこかで豪雨災害
が起きる。今年も福岡・長崎にかけて大雨が降り大きな被害が農作物に出ました。
最近「経験したことのない大雨」という言葉を多く聞きます。
著者は「知識が無ければ防災への意識は高まらない。空の知識を
学ぶことにより防災へ繋がる」この一言で買った。
写真やカットが多く長い文章は無し。
小学生やむかしびと「縄文人」にも解るように、優しく解説。
本や雑誌を買い求めますが、≪お天気の本≫を買ったのは初めてです。
皆さんのお宅に「お天気の本」ありますか!?
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