鎌倉野草園を散策すると、
「ホタルブクロ草」が小径をふさいだ。
まさに「袋」形の花。
英語では 「bellflower(鐘の花)」というらしい。
名前は、「花の中に蛍を閉じ込めると、その明かりが外へ透けて見える」
ところから来ているらしい。
また、提灯の古名を「火垂(ほたる)」といい、その提灯に似ているので「ほたる」、
それが 「蛍」になったとも言われています。
野草園は、我が家からおよそ1、5kmほどの距離にあります。
(植物図鑑から)
少年時代をの蛍狩りを連想しながら
山裾の岩清水が湧くところに、わんさとホタルが飛んだ。
網を持って歩くと、ホタルが顔に突き当たった。
ほたる狩り花に入れれば雪洞に (縄)
鎌倉野草園を散策し、多くの植物にお目に掛かった。
いろいろな植物に目映りしながら散策していたら、園内作業員の方と出会った。
いろいろと、花の様子や「新しい野草園構想・改装」計画が持ち上がっているのですと
言う説明でした。
細かい話までに話が及んだ。
いろいろ聞いていると、草取り・管理・園内一般の業務は、
葛飾区シルバー人材センターの職員によって行われていることを知った。
シルバーと言えば13年間程お世話に成った旧職場なので話が溶け合った。 今77才です、
元気のうちは働こうと思いますと言っていた。
とかく仕事を辞めますと、≪社会から隔離された様な孤独感≫になることがありますから、
元気のうちは働き続けてください…とお互いに励まし合った。
また来ますと言って別れた。
コメ欄はOPENです。
いつもお越しくださいまして、ありがとうございます。
昨日は畑の草抜きでくたくた・・・足腰が痛くて年を感じました。
田舎でもシルバー人材センターの方たちは大活躍です。
私の住む団地でも公園の緑地や空き地、道路の草刈りを年に3回していますが、年寄りが多くなって7月の草刈りをシルバーさんに頼むようになりました。
大変なお仕事ですが、手分けをして結構楽し気に作業をなさっています。
老体に鞭打って働くことの大切さが感じられます。
⁂姫ボタル・・・秩父の山中に名所があるそうですね!
保護・育成のため場所は公開されていないそうです。
お早うございます。
やはり歳を重ねますと、いずこも同じ、足腰が痛くなります。
困ったものです。
今年で離れた市川国府台の菜園はおしまいにします。
》⁂姫ボタル・・・秩父の山中に名所があるそうですね!
蛍についてはトンちゃんは詳しい。
ハイ、そんなことから秩父の蛍を、ググってみました。
ゲンジホタルは、実家の目と鼻の先、
関地区という場所は、少年時代遊びに行った場所です。
姫ホタルは取方という場所で荒川の辺、車でほんの五分ほどの処でした。
東京暮らしが長くなりますと、すっかり田舎の様子は疎くなりました。
岡山のトンちゃんから《秩父のホタルについて教えられる・・・・!!》
何か意外な不思議な気持ちがいたしました。
有り難うございました。
、
故郷の小さな集落、水が豊富でした。小川で洗濯したり野菜を洗ったり。夏には蛍が飛び交っていました。
マウンティンバイク・・・お若いですね。
前傾姿勢の自転車乗りはもう自信がありません。ママチャリなら乗れるような気がします。
電動バイク欲しくなりました。
・ 故郷の話懐かし山里の
ホタルの郷目と鼻の先 (縄)
来年の話をすると鬼が笑う。
あるブロガーと交流をしていたら、秩父のホタルの郷が出て来ました。
↑の「トンちゃんさん」です。
調べました。
① 秩父の姫ホタル
https://blog.hauyashi.com/archives/9264
② 秩父のゲンジホタル
https://navi.city.chichibu.lg.jp/blog/2019/06/3439/
②に至っては、通学路、此こ駐車場を奥に100m進むと故郷実家です。
関地区に蛍の里が開かれたことは知っていますが《故郷も遠くなりにけり・・・・!》と言ったところです。
親が健在の時は良く出かけました・・・が。
以前、比企野さんがイチゴ狩りに行かれたことがある場所です。
断車離し、自転車を物置から出して安全地帯中川土手を走っています。