地面が真っ白、
空中を乱舞し高らかに何処かへ飛んでいく
葛飾・水元公園で、はじめて見たヤナギの綿毛。
この辺は、犬の散歩が多いので、犬の抜け毛かと思っていた。
それにしては異常に多い???
綿毛が草に絡みついています。コンクリートのすき間にも・・・・・・・・・
場所によっては吹き溜まりの場所にたくさん集まる。
一寸した風で空中を浮遊します。
綿毛を作り出すヤナギ(種類については不明・・・)
あまりにも多いので、植物の専門家が居る、”カワセミの里”を訪ねて話を伺った。
ヤナギ科の植物は、多かれ少なかれ このような、綿毛の舞をするとのこと。
5月中で大体終わるでしょう。
そして飛んでいる綿毛の中に必ず種が入っていると・・・・。
それにしても白い綿毛が空中を浮遊しているのに驚きました。
地面が白くなるほどの綿毛。
綿毛の出るヤナギは一般の垂れ柳(シダレヤナギの類)と異なるもので、
それはポプラの一種で学術名は『ハコヤナギ』と判ったのです。
(現地レポート5/17午後・都立水元公園にて)
とにかくおびただしいヤナギの綿毛ですね。
ヤナギと言えば銀座のヤナギ、こんなに多くの綿毛を飛ばしましたか。
ハコヤナギと分かって安心しました。
銀座のヤナギがこれだけ綿毛を撒き散らしたら、銀座で綿毛を集めて昼寝が出来るかも。(笑)
水元公園の綿毛を集めて布団を造ったら、高級品になるかも・・・。
考える事が幼稚ですね。アハハハハ
雪の3日後くらいにとけきれずに残っている雪のようですね。
綿花だったら育てたことがありますが
ハコヤナギ 初めて聞きました。。
名前は柳でもポプラの仲間・・・・
宮沢賢治の よだかの星 が 鷹がつくけどヤマセミの仲間・・・小説だからちょっと違うかな?
最後の遠景の新緑でスッキリしましたが…
杉・檜のみならず、カモガヤ・ブタクサ・稲…
何にでも反応してしまう、どうでも良い所だけにやけに敏感な私です!
この良い季節に、少々難儀をしております
一瞬 雪?
子のような現象は毎年起こるのかな
最初犬を散歩される方に聞いた。
すると、長く垂れ下がるヤナギではないといわれた。それから調べの散策が始まり、カワセミの里にたどり着いた。
ビックリするやら、驚くやら植物がこんなに綿毛を生産するとは。
ある吹きたまりの場所を見たらそれは驚きでした。
地面が真っ白。
自宅に帰りいろいろと検索、アァそうだったのかと検索画像を拝見してやっとハコヤナギにたどり着きました。
それはそれは花粉症の身で、失礼しました。
すぐ近くは池でそれらしき気はない、一体何処から、どんな形で・・・・・・・・・・・?
散歩の方が教えてくれた。
およそ150m離れた、池の向こうにあるヤナギらしいですよ・・・・・と。
いつもblogを拝見しております。
”酒飲みの定義”健筆ぶり・・・・を発揮されておりました。感服。
一面白い地面を見て、これ何、何処から、・・・と不思議するばかり。
ヤット分かりました・・・パソコン便利。
何時も的確な記事のバックには研究心と
質問事項が詰まっていましたか。
まさか柳が雪を降らすとは!花びらが雪状に舞ったり、積もったりは時々見ます。
見たことがないですねぇ。
いいものを見せていただきました。
さすが、自然派・縄文人さんですね。
ところで明日の金環日食、
見ることが出来ますかね。
天気が今一のようです、気がもめますよね。