日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

「見出し」拾い読み

2007年09月15日 | 総  日々是好日&出来事

安部総理大臣、突然の辞意

 

日経新聞の見出しから見えてくるもの

   9月12日〔水〕夕刊

  ・政策遂行困難、局面打開へけじめ
  ・「突然の政権放棄」、唐突無責任だ、解散・総選挙想定に狂い
  ・市民「なぜ今」「本当ですか」 
  ・『言葉も出ない』拉致被害者関係者
  ・霞ヶ関に激震

   9月13日〔木〕朝刊

  ・国民の信頼得られず、
  ・安部総理言葉の軽さ、政治の未熟さ
  ・「テロとの戦い」「改革」が5回、「局面」が6回、記者会見
  ・安部後継もいばらの道、麻生氏軸に多数派工作
  ・盟友「身心ぼろぼろ」明かす
  ・2時間前に重大なこと  10日麻生氏に「やめたい」 
  ・異例の退陣、世界に波紋、厳しい論調、日本への信頼揺らぐ懸念
  ・『政策投げ出し』 困惑 『職を賭す』 一転騒然 

 

   13日〔木〕夕刊

  ・麻生、額賀氏出馬の意向・福田氏待望論
  ・阿部首相が入院 『疲労ピーク』
  ・首相辞任から一夜 、新人議員「一度も話せず」 
  ・落選の大物が苦言

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今日のメモ

突然飛び込んだ言葉
 「安部総理が退任するらしい・・・」
12日 0時55分
国会中継を聞こうとNHKのラジオにダイヤルを合わせた。

あとは、蜂の巣を突いた様で、ラジオからTVに切り替えた。

2,00分から安部総理の記者会見と・・・。
唐突なので驚いた。

見出しの中で『政策投げ出し』が最も似合う政変劇

今年の10大ニュースのトップは間違いなし 

 

 

 

 

 

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八ヶ岳 其の3

2007年09月14日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

苔むす針葉樹林〔原生林〕

苔・苔のオンパレード

赤線部分のコース全てに苔が覆われていた

自然が織りなす作品は、最高傑作

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今日のメモ

歩いている後ろの方で
「モノノケ姫が出てきても、おかしくないね・・・・え」
と言う声がした。
穴から、ヌ~ッと出てきても不思議ではない。

殆んどど日光が差し込まない、一瞬・・・陽が差し込む・・・ピヵーと光る。
苔に溜まった水分が
水晶のように輝いて幻想的世界を演出する。

モノノケ姫が見え・・・・た。
 

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八ヶ岳 其の2

2007年09月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

ひたすら登る

山のドラマは足元から始まった。
苔、苔、
陽の入らない暗い原生林


麦草峠
出発進行、ハイカーは元気


一歩一歩上に


風倒木


いたるところに苔、木、根、石、土


水のない沢


続く続くどこまでも木道梯子


丸山山頂
横幕広げて記念撮影

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今日のメモ

麦草峠(2120 m〕まではバス、
目指す丸山〔2330m〕まで高低差およそ200M

台風の爪跡が激しく水が流れた登山道、
木道で滑るすべる
足をしっかりストックでバランスを取って登る。

周囲は原生林と、地面は苔の群落。このような苔で覆われた
山を見るのは初めてだ。

                次回は苔の群落

 

 

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八ヶ岳を歩く  其の1

2007年09月10日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

中央高速を一路八ヶ岳に向け

観光バスにて28名は
葛飾を6時00分、八ヶ岳に向けGOO!


上2枚・高尾山付近
中央高速と関越道がドッキング、ここから埼玉・鶴ヶ島に延びる
周辺の様相・・・交通がが一変すると言う


麦草峠にバスを駐車、出発


最初の1歩が始まる

丸山に登頂、白駒池を周遊し麦草峠に戻る
さぁ・・・どんなドラマが待っているだろう、八ヶ岳の山遊びは
石碑が立つ高原の脇から第一歩。

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今日のメモ

中央高速・諏訪南ICを降り、メルヘン街道を麦草峠へ
街道脇の畑にはキャベツ、白菜、トウモノコシ、リンゴetc栽培
車内から、この辺で、暮したら
“十年長生きするね・・・”と、つぶやく声。
農家の人々がテントの下で5~7人が箱台を囲んで朝食をしてた。
のどかな風景・・・・・・・。
野菜出荷で忙しいのであろう

街道には、『縄文の里マラソン大会』の幟が旗めく。
監視車、連絡車が目に付く・・・。

間もなく、多くのランナーが駆け抜けるのであろう。

 

 

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台 風 9 号

2007年09月07日 | 自然  環境・自然・四季

記録的な雨

各地に大量の雨をもたらした。
NHKは深夜番組を変更して随時台風関連ニュースを流していた。
各地に洪水避難勧告、がけ崩れについての注意。
長野県で死者1名


↑ マンションを出たところ

6日夜9時、 風と雨が強くなり始めた・・・


↑ 向かいのマンションの玄関

7日早朝 5時
風雨が強く自転車がなぎ倒されていた

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今日のメモ

台風9号は7日未明
神奈川県小田原付近に上陸し、関東地方を北上し記録的な雨を各地にもたらした。

多摩川源流最初の一滴”も水を集め中流域、河口域になると

水かさを増し、警戒水域を突破あちこちで

住民の避難勧告(世田谷区)が出されている。

台風は、勢力が衰えることなく東北地方に北上した。

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源 流 研 究 所 (回想〕 その3

2007年09月05日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

川の上流は源流
そこには過疎化の波が急激に・・・・・・

前回までのあらまし

山梨県・小菅村・主催の山旅に参加した。
過疎化に悩む村興しの一環として山、川、森林、特産物に拘って、
村の活性化の取り組みが始まった。


源流研究所の設立

 社会から取り残されたような、ひっそりと暮らす村。このままでは村の存亡の危機
財政が逼迫するが、平成の合併も相手すらしてくれない。奥深い山村は、なんとしても村を一本立ちして、そこに暮す村民の暮らし向きを考えなくては・・・・・・・・・。
 小菅村の財産は、豊かな自然〔山・森、川〕、農産物、伝承行事、鉱泉湯、・・・など等を中心としてプロジェクトが動き出した。
 その中心人物が、中村文明氏である。


◎多摩川源流の特異性の情報発信

 多摩川源流に関して、地理的、歴史的に見て他の地域と異なる特異性を持っている。

 その一つは、地理的には多摩川の源流として経済的、文化的に下流との結合が密接であるにも拘わらず、東京都と山梨県に行政的に分離しているため、様々な弊害が生じている。
山梨県民は、多摩川の源流が山梨にあることを気づいていないし、都民のほとんどは多摩川は奥多摩湖から発していると信じその上流に水源の森があることを知らない。どちらからもあまり関心の払われない知られざる地域である。
 
 もう一つは、上記の件と関係して様々な情報が源流から、中流・下流に届かないことである。テレビも新聞もラジオも都内で起こったことは都内に、県内で起こった出来事は県内へ報道する。源流研究所の取り組みは、新しい時代の要請に応えた事業として注目されマスコミで繰り返し報道されているが、その大半は甲府盆地のある山梨県内へ流れていく。〔源流研究所設立趣旨)

それには豊富な自然を活かし、地に足の突いた着実な計画、豊富な内容、来村される人々に満足してもらうメニュを作らなくてはならない。
そして、情報の発信。

 一歩一歩、取り組みが始まった。
 

小菅村と中村文明が施策したプロジェクト

  1、多摩川源流最初の一滴の旅

  2、源流古道水源林の旅〔2泊3日の山旅〕

  3 大菩薩峠の山旅

  4、源流体験教室  (小学生・中学生対称小菅川の川遊び)

  5、多摩川源流写真展  〔中村氏が虜になった源流写真。 
                  各地で開催して小菅村  のPRに努める〕

  6、多摩川源流絵図の作成
    〔今まで未完成であった源流の淵、滝、流域を実査し源流詳細図作成した〕

  7、水と森と食の祭典・大地の恵祭  〔村のイベント。
                        流域住民の多くの参加者が集う〕

  9、森林再生ボランテヤノ募集  〔間伐、下刈りに汗を流す〕

  8、全国源流シンポジュウムの開催   〔どこの源流も同じように過疎化に悩 
    む、その現状を全国的規模に束ねて共通意識を持つ〕

  10、源流大学校の開校  〔長年培ったノウハウをみんなで学びあう〕

 
内容と写真は関係ありません

 主なプロジェクトを紹介しましたが、他にもまありますが割愛しました。。
詳細は『文明の源流日記』をお読みください。

◎ 終わりに

 何故このようなプロジェクトを取り上げたか・・・・・。
『多摩川源流最初の一滴』に夫婦で参加した。
話を聞いていて、このプロジェクトに徐々に引き込まれて自然が織りなすすばらしさに感激した。

 縄文人も荒川源流の奥秩父に生まれ育った。
 小菅村と同じような環境にあり何か関わることができないかと・・・プロジェクトについて触りの一部をまとめてみました。

                                                                              = 終り=

 

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架橋工事・第1期ほぼ終わる

2007年09月04日 | 技術  橋&建物、工事、工作

ほぼ完成す

通りかかると散水車で手すりの清掃をしていた。


橋の名前はこれからか・・・?


上流部分


黄色い線は未完成の歩道部分
現在使用している左の橋を撤去しないと工事に掛かれない


1期工事は9月14日まで

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今日のメモ


初期の工事現場は、大型クレーンが立ち並んだ。

  始まった頃から見るとスマートとなり
『this is 橋』となった。
道路と繋がると名実ともに立派な橋となる。

2期工事は、未完の歩道と、両サイドの道路とがドッキングして完成する。

『橋の渡り初め』は、当分先のようだ。

 

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やられた・・・!!

2007年09月02日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

蜂の二刺し


半分に割ったが、蜂の幼虫はいなかった


右手親指の横を一刺し
     赤くはれたが治まった

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今日のメモ

菜園の秋の種まきの準備に出かけた。

草を刈っていたらブ~ンと蜂が飛び出した。
見ると、蜂の巣に沢山の蜂が群がってるではないか・・・・? 
およそ30~40匹。
燐の菜園の作業小屋で地面から0,80cmくらいな所。

この状態では作業ができない。
巣を落として蜂たちが飛び去った後、作業をしようと、石や、土塊を
巣に目がけて投げつけた。


繰り返すこと4~5回,巣は落ちた。二刺しされた。

無理もない。
破壊者を刺すのは当然と・・・痛さを堪えた。

 

  参考資料・・・
「蜂の巣」が低いときは「台風」がよく来る。(又は台風が大きい)
              良く聞かされた言い伝えである

                            昔の言い伝えの気象

 

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早朝の時間帯にズーム・イン

2007年09月01日 | 総  日々是好日&出来事

一日は
布団の中でNHK深夜便からはじまる・・・。


過去の「ラジオ深夜便雑誌」

1,3~4時 ↑
 枕もとの携帯ラジオでNHK深夜便を聴く
 『日本の唄・心の歌』を聴く
  熟年者にピッタリで、歌から思い出される時代背景を詠み取りながら聴くと又楽しい。

2、4~5時 ↑
 『こころの時代』を聴く
  心に染み入り感銘することばかりである。


新中川土手を散歩する人

3、5~5,30時起床 ↑
  『朝の散歩』 仕事との関係もあり7割の実行率


8/31・日の新聞

4、『新聞の見出しをパラパラと見る』 ↑
  散歩の帰り玄関の新聞受けから取り出してチョコット・パラパラと見る。
   後刻ユックリト読む・・・・・。


引っ越し前のパソ部屋

5、6,30~8時頃まで  ↑
『パソコンに向う』
  blogのコメントを書く
  自分のblogの構想・編集・作成ーーーーー完成・公開する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

夜は早く寝る。

仕事で遅番のときを除き、
ほとんど10時前には床に入る早い就寝。
したがって3時頃には目が覚める。一番鳥とどちらが早いか?

散歩は、脳の活性化を促しまわりの景色を見ながら歩くと、新たな構想が浮かぶ。
このときblogの構成を決める〔写真は前に撮っておく〕

早朝は、何んと言ってもすがしい時間帯。
脳の動きも新鮮で気分爽快。
間違いも少ない。
〔文章の変換、誤字、脱字が多いのに・・・・、
         何をノウノウと、皆さんにお叱りを受けるのは承知の上〕

 

 

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