司馬遼太郎著「『昭和』という国家」(NHK出版)に、
第一線の最高責任者・小松原道太郎中将の言葉が引用されておりました。
そこが思い浮かびました。
何といったのか
「『もうこれはどうしようもない。しかしながら、日本の兵隊さんは強いと聞いているから、なんとかなるだろう』こんな無責任なことを、最高責任者が言うわけであります。」(p30~31)
第一線の最高責任者・小松原道太郎中将の言葉が引用されておりました。
そこが思い浮かびました。
何といったのか
「『もうこれはどうしようもない。しかしながら、日本の兵隊さんは強いと聞いているから、なんとかなるだろう』こんな無責任なことを、最高責任者が言うわけであります。」(p30~31)