和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

輿夫長。

2011-07-18 | 地域
16日が神輿の渡御で、神社からミタマをミコシへ移して、担いで
神社に帰り、ミタマを神社へ戻して終わりました。
17日は夜7時より、花納め。
神社の氏子総代4名。崇敬会長(区長)副崇敬会長(副区長)と
若い衆の青年(といっても60代まで幅はひろいのですが)が
青年館に一同に集まり今年の御輿の打ち上げ。
崇敬会長・氏子総代長・輿夫長と挨拶。
その輿夫長の挨拶に3月16日の
「天皇陛下のお言葉」への言及がありました。

年配の方々や三役、青年役員へのお礼からはじまり
神社の宮司の祝詞を聞きながらボンヤリト思ったことが
語られていました。
7年前の伊勢神宮への伊勢参りへ連想がつづき
外宮と内宮。内宮の御祭神が天照大神であること。
天照大神は、皇室の御祖先の神で、日本人の総氏神とも言われていること。
そして、皇室からの連想で、
3月16日の「天皇陛下のお言葉」を数行引用して
終わっておりました。
「被災した人々がけっして希望を捨てることなく、身体を大切に明日からの日々を生き抜いてくれうよう・・・」
そのあとに、氏子総代会計が乾杯の音頭。
あとは飲み会に、氏子総代の面々が日本酒を飲むので、
酒は、宮城県塩釜の地酒「浦霞」を用意。
若い衆にも、お猪口についでまわり。
7時から9時まで。
胴上げ、次期役員紹介、万歳三唱。
9時から、場所をかえての二次会。
年配の方々とは別々の会となり、
青年は、手伝いに来てくれた方々も交えての歓談。
そして、三次会に行って、これで
今年の御輿も無事に終わりました。バンザ~イ。

ということで、今日も、ぼんやりしておりました。
そうそう、女子サッカーを録画してから、
楽しんで観たのでした。
コメント
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