えのきの入った雷どうふ

４人分

とうふ　２丁
えのきだけ　200ｇ
A
しょうゆ　　大さじ3
さとう　　大さじ1

かつおぶし　　２袋(10グラム)
青ねぎ　　　１/２束

油　　　大さじ2



1　とうふは水きりをして２０分置く。

2　フライパンに油をしいて、３センチに切ったえのきを炒める。

3　1のとうふを崩さずにじっくり焼いて、崩しながら炒める。

4　Aを２回に分けながら　回しいれて炒める。

5　火を止めて、かつおぶし、小口に切ったねぎを散らす。　

かみなりどうふにえのきを入れてアレンジです。

『豆腐百珍』にも載っていて江戸時代からある、メニューのようです。

冷蔵庫にある材料でささっとできます。

昨日は、シニア男性クラブでした。

今回でなんと１００回目を迎えました。

明日は土用の丑の日ですので、先駆けてひつまぶしを作りました。

ひつまぶし…名古屋名物です。実は父の転勤先の名古屋で生まれました。

でも１歳半で静岡へまた転勤だったので名古屋の記憶一切ありません。
(
４年前、母と『転勤先ツアー』と称して全国を回ってきましたので、名古屋でひつまぶしも食べてきましたので再現しました。


　

今年はうなぎ高騰の折、予算少々オーバーでしたが、みなさん美味しいって…

２キロのお釜のごはん、空っぽになりました。

一膳目はそのまま、２膳目はねぎ、のりをのっけて、３膳目は、１番だしにわさびを添えていただきます。

ひつまぶしを『ひまつぶし』と言った元高校の副校長さん、しっかり聞きましたよ(笑)

シニア教室はいつも開始の３０分前には全員集合という、やる気満々の皆さんです。

そのため準備が若干忙しいのですが、みなさん計量やお米を研いだりとお手伝い、大助かりです。

先日テレビで私のピザ教室の模様を偶然見たというYさんリクエストで、来月はピザを作ります。