本日はひさびさの子どもクッキングでした。
小学生16名でしたが低学年が半数以上でした。
ゆでたまごは黄身を真ん中にする方法、
みんな交代でお箸をくるくる回しました。
ごまだれひやしうどん完成しました。
みんなで試食タイム。
こどもたち可愛かった~です。
先日の冷やしきゅうり、
こんぶネットに掲載されました。
こんぶレシピ
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本日はひさびさの子どもクッキングでした。
小学生16名でしたが低学年が半数以上でした。
ゆでたまごは黄身を真ん中にする方法、
みんな交代でお箸をくるくる回しました。
ごまだれひやしうどん完成しました。
みんなで試食タイム。
こどもたち可愛かった~です。
先日の冷やしきゅうり、
こんぶネットに掲載されました。
こんぶレシピ
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昆布水とは水に昆布を浸けておくだけで
採れる出汁のことです。
漬けておけばよいので手間いらずです。
この昆布水を使ってきゅうりを漬けます。
きゅうりの皮をところどころむいで
合わせだしに漬けました。
あっさりとしていてぽりぽりいくらでも
食べられます。
昆布水で作る冷やしきゅうり
【材料】
きゅうり 5~6本
塩 少々
昆布水 1カップ
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1
赤唐辛子 1本
【作り方】
1きゅうりは縞状に皮をむき塩をふり板ずりにし半分に切る。
(容器に入れば丸のままで浸けてください)
2 昆布水にしょうゆ、みりん、塩、小口切りの唐辛子を混ぜ合わせる。
3 2の合わせだしにきゅうりを漬けこむ。
半日ぐらい漬けたら食べられます。
【材料】作りやすい量
鶏もも肉 1枚
茹でたけのこ 小1こ
ごぼう 1/2本
れんこん 1節
人参 1/2本
こんにゃく 1/2枚
干ししいたけ 4~5枚<水に浸けて戻す>
さやえんどう 4~5枚
水 2カップ
昆布 10g
砂糖 大さじ2A
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
【作り方】
1 鍋に水と1センチ角に切った昆布を浸けておく。
2材料は全て1センチ角に切る。
31の鍋に椎茸の汁1/2カップを加えて、
ごぼう・れんこん・人参を入れて煮る。
4ひと煮たちしたら鶏肉と残りの材料と砂糖を加えて4~5分煮る。
Aを入れて落し蓋をして20分くらい柔らかくなるまで煮る。
5器に盛り付けて茹でたさやえんどうを飾る。
はっすんは広島の郷土料理です。
盛り付ける器が直径八寸だったので、
料理名になったと言われています。
教室でも実習しましたが
年配の方でも知らない人が多いので
かなり昔の料理のようです。
昆布は最初に小さく切って出汁を取り、
そのまま一緒に煮て無駄なく。
小さく切ったお煮しめで食べやすく、
おせち料理にもよいです。
昆布だしで作るさつまいもスープ
【材料4人分】
さつま芋 300g
玉ねぎ 100g
昆布だし 300ml
豆乳 300ml
塩 少々
【作り方】
1 さつま芋は皮をむぎ、薄く切る。
たまねぎも薄く切る。
2 鍋に昆布だし、1を加えて煮る。
3 柔らかくなったら塩を加えて、ハンドミキサーにかける。
4 火にかけ温めて豆乳を加えて出来上がり。
昆布アンバサダーを務めています。
今回は「離乳食のレシピ」がテーマです。
昆布だしに今が旬のさつまいもを入れてスープにしました。
使用する昆布だしはというと
ポットに入れて置いておくと
いいお出汁がとれます。
~簡単水だし~
水1Lに昆布10gを浸けて冷蔵庫でひと晩置きます。
冷蔵庫で2~3日保存可能。
使い切ったら鍋にこの昆布と水は最初の半量(500ml)、
そしてかつお節10gを入れて
3分煮出します。
二番だしとして使えます。
さつま芋の自然の甘味で離乳食にぴったりです。
大人用には塩分をプラスしてお召し上がりください。
子ども用メニューというとアレルギーが気になるところです。
今回は豆乳で作りましたが、牛乳でももちろん大丈夫です。