アダージョの作曲家と言えばブルックナーだが
ベートーヴェンのアダージョあるいは緩やかな曲も
印象に残る曲が多い
交響曲では3番エロイカの第2楽章
6番の第2楽章
7番の第2楽章
そして第9の第3楽章
ピアノソナタでは
月光ソナタの第1楽章
ビリージョエルが使った悲愴の第2楽章
ハンマークラヴィーアの長大な第3楽章
そして30番から32番までの変奏曲の楽章
弦楽四重奏では
ラズモフスキーの3番の第2楽章
セリオーソの第2楽章
12番の第2楽章
14番の第4楽章
15番の第3楽章
協奏曲でも
バイオリン協奏曲の第2楽章
ピアノでは4番、5番の中間楽章が心を癒してくれる
そのほかピアノ3重奏では
幽霊の第2楽章
荘厳ミサ曲ではベネディクトスとアニュスデイ
ゆったりした曲はベートヴェンの特徴がでているとは
いえないかもしれないが
自分はこれらの「考えるアダージョ」は
ベートーヴェンの変遷、進化がみえて
興味深く思える
特に後期の作品のアダージョの
メロディーは一般的には美しいというより
渋いというか、なんといっていいかわからないが
それでも深い精神性(あまりこの言葉を使うのは好きではないが
それでもこの言葉が一番適切な気がする)を感じてしまう
当たり前のことだがベートーヴェンはやっぱりいいな!
ベートーヴェンのアダージョあるいは緩やかな曲も
印象に残る曲が多い
交響曲では3番エロイカの第2楽章
6番の第2楽章
7番の第2楽章
そして第9の第3楽章
ピアノソナタでは
月光ソナタの第1楽章
ビリージョエルが使った悲愴の第2楽章
ハンマークラヴィーアの長大な第3楽章
そして30番から32番までの変奏曲の楽章
弦楽四重奏では
ラズモフスキーの3番の第2楽章
セリオーソの第2楽章
12番の第2楽章
14番の第4楽章
15番の第3楽章
協奏曲でも
バイオリン協奏曲の第2楽章
ピアノでは4番、5番の中間楽章が心を癒してくれる
そのほかピアノ3重奏では
幽霊の第2楽章
荘厳ミサ曲ではベネディクトスとアニュスデイ
ゆったりした曲はベートヴェンの特徴がでているとは
いえないかもしれないが
自分はこれらの「考えるアダージョ」は
ベートーヴェンの変遷、進化がみえて
興味深く思える
特に後期の作品のアダージョの
メロディーは一般的には美しいというより
渋いというか、なんといっていいかわからないが
それでも深い精神性(あまりこの言葉を使うのは好きではないが
それでもこの言葉が一番適切な気がする)を感じてしまう
当たり前のことだがベートーヴェンはやっぱりいいな!