パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

バトルの行方は?

2010年01月14日 20時24分47秒 | Weblog
諸行無常!
驕れる平家久しからず!
陰と陽 全ては変転する!

このような東洋的な発想に従わなくても
小沢幹事長のこれから先の命運は
それほど芳しいものではないでしょう

確かに不思議なくらい、頂点を極めると
あとは落ちるだけの悲しい現実が待っている
あのトヨタも、、、

ただ小沢幹事長の場合 法律を守っているかどうか
の問題ではなく、国民に人気がないのはどうしようもない
(議員の間に人気がある(?)のは何故)
特に女性陣には(自分の周りの)嫌い!
という人が多い

年齢を重ねたら自分の顔に責任を持て!と言われるが
はたして小沢さんはどんな考えを持っているんでしょうね

ところで、小沢さんと言えば角栄さんが思い出されるが
角栄さんが失脚したきっかけがロッキード事件
ところがこのロッキード事件の発端というのがなにやら怪しい!

一説には角栄さんがアメリカを飛び越して
中国と勝手な(アメリカにとって)約束をしたから
とか

そういえば小沢さんも中国と仲良くしてましたね

まさかスパイ小説並になにかCIAの工作があったとか
と考えるのはやりすぎとしても
その辺りは誰か題材にして書く人が現れるかも?

もっともアメリカでなくても政治的に
小沢幹事長の失脚を待っている人は自民党のみならず
相当多そう(民主党内にも?)

政治と金
残念ながらこれは解決しそうにない
なぜなら政治家になる資質そのものに
お金に汚いとか執着する面が必要とされるから

東京地検(自民党ではなく)と小沢さんのバトルは
変なマスコミの解説なしに見た方が
興味深そう

それにしても、マスコミは
どこも同じようなトーンの解説をするのは何故だろう?
コメント
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