代休の一日
普段と違うテンポで時間が流れる
そこで暇に任せてどうでもいいことを
おしゃべりは女の人のストレス発散場所どころか
必要不可欠なものらしい
傍から聞いていると話があっちこっと飛んで
対話と言うよりお互い言いたいことを言っているだけのような
気がするときもある
女性陣にとってそもそも会話は
結論を出す必要性など殆ど無いようで
会話自体、その時間を持つこと自体に意義があって
その時間を楽しむことに意義があると
多くの人が口にする
ところが男は違う
せっかく時間をかけたのだから何か結論が欲しい
会話の目的はなんだったのか
話の落とし所はどこだったのか
ついついそんな風に思ってしまう
話は飛んでFacebookに移るけれど
日頃の更新もどうも女性陣は(皆ではないかもしれないが)
この無目的な会話に似ているような気がする
自分のことをそこまでオープンにするのは
チョット、、、
もしかしたら女性というより日本人だから
そこまでオープンにするのにためらいがあるのかもしれないけれど
とにかく、仕事で利用している人は別として
個人のおしゃべりが、、、
しかし、考えてみると人生なんて
もしかしたらそんなものかもしれない
人生に究極の目的があるのではなくて
女性の会話のように、
人生という時間自体
そこで、喜び、怒り、悲しみ、楽しむ時間を経験することだけに
意味があるのかもしれない
それは刹那的に生きよ!
ということでなく
誰かが自分たちに与えてくださったプレゼント
有効にお使いなさい!
と言う事かな。