日曜日くらいはカリカリせずに終わろうと思ったが
やっぱり怒れて仕方ないので取り上げることにした
それは先日行われた新城市議会の一般質問での
産廃に関すること
県から操業の認可を受けたタナカ興業は
ずっと前から地元の住民に質問状を受けている
ところが、その質問に対する回答は一向になく
途中質問内容を(地元の人にわからない内に)
市長の許可を受けて変えてしまっている
答えやすくするためというが、一回は答えが来ても
その後が続かない
そこで、市の担当者はタナカ興業と
何回コンタクトをとっているのか?
との質問に、なんと40回あまりとの答え
傍聴席から驚きの声が上がる
40回もコンタクトしていて、質問の答えも
手にしていないとは、、
そして40回もコンタクトしていた事実を
地元の人達に知らせていなかったとは、、、
もう一つ、市の該当部署のスタッフは建設終了後のタナカ興業の
工場見学をしている
建屋の様子、窓の様子、ロックウール等のこと
地元の人が知りたいのは当然のことで
市に情報公開を求めたが、ここでの答えは
書類がありません
なんでも市長に口頭で報告したから文書には残さなかった
とのこと
(なんということを!)
なにか変だな、普通じゃない
そう思うのは当然のこと
何故、こんなことがまかり通っているのか?
例えばこれらのことが法に触れないとしても
こうした市のやり方はどうなんだろう
市のやり方
その市のやり方をコントロールしているのが、、、
やっぱり、何かを問われても仕方ないかな