新城市の市長リコールについて
白井議員のブログのコメントに活気ある
討論が交わされています
どのような考え方をするか
どちらに共感を覚えて賛成するか
まずは各人が真剣になって意見を交わし合っている現実を
知った上で、なおかつ何故こんなことになっているのかを
自ら考えてみることは市政に興味を持つ絶好の機会だと思います
白井議員のブログで活発に意見交換がされているのは
こちらのページ⇒この記事のコメント
新城市の市長リコールについて
白井議員のブログのコメントに活気ある
討論が交わされています
どのような考え方をするか
どちらに共感を覚えて賛成するか
まずは各人が真剣になって意見を交わし合っている現実を
知った上で、なおかつ何故こんなことになっているのかを
自ら考えてみることは市政に興味を持つ絶好の機会だと思います
白井議員のブログで活発に意見交換がされているのは
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今朝(12月21日)に妙なチラシが入っていた
発行元は「新城の未来を考える新友会」(聞いたことがない)
B4両面で片面は庁舎のこと
もう片面はリコールと市長のこれまでの実績について
上の写真は表面
ここでは「必要なのはしっかりした庁舎です」と大きな文字で書かれているが
本当に必要なのは「市民が納得する庁舎」なのではないのか
(住民投票にまでなったことだし)
それは市長自身も「新たな市民合意の上で」と公言している
(しかし、それが実現されるかどうかは、今までの経過、やり方を鑑みると
大いに疑問だし、現に市議(住民投票時は市長案に賛成した市議)の中にも
今後進めていく方法で新たな市民合意ができるのかと不安視する人もいる)
裏面は少しヒステリックにリコールについて書かれている
ところでリコールという言葉を聞いて、市長の解職をイメージする人は少ない
一般的には車関連、家電関連に使われる
ちなみにウィキペディアによると
リコールとは、設計・製造上の過誤などにより製品に欠陥があることが判明した場合に、
法令の規定または製造者・販売者の判断で、無償修理・交換・返金などの措置を行うことである。
製品に欠陥がある場合、製造者・販売者の判断で無償修理・交換・返金などの措置を行う
この言葉を、市長リコールと関連付けると、製造者(市民)は製品(市長)に欠陥がある
と判断した場合の措置で、そこには政治運動だから対案を出すべきだという要素はない
でも、少し不思議なのは、こうした政治的な要素のあるチラシは
折り込みはできないのが普通
でもできている(何故?)
情報の公平さを保つ意味から、このチラシと反対の考えを持つ立場も
折り込み可能となると思われるが、それができることなら不毛な闘いとならず
結果的に市民により良い判断の材料となればと思う
それにしても何故が多すぎる
何故庁舎が市民の誰もが思うような151バイパスにならなかったのか
何故住民投票案があんなに分かりにくいものになったのか
何故道の駅もっくる新城の建設費の大幅な見積もりミスが起きたのか
何故南部地区工業団地に指定された製造業・物流業以外の業種が入ってしまったのか
(何故、買い戻し特約が削除されたのか)
何故新城市に不釣合いの道幅が大きすぎる亀姫通りができてしまったのか
ホント、何故なんでしょう