ヒイラギナンテンの実

春に黄色い花を咲かせていたヒイラギナンテンに、
実がなっています。
なぜか、ヒイラギナンテンはよく公園に植えられているので、
よく見かけます。
黒紫色の実の色は、葉陰に隠れますが、
白い粉がかかったような黒紫色の実は綺麗な色だと思う。

カラスウリの花

今年初めて、カラスウリの花を見つけた。
ただ、ズームでしか撮れなかったので、
葉っぱや花がよく見えなかった。

カラスウリの花にしてはしっかり咲いているようにも見えたし、
葉っぱも遠くからだったけれど、
普通のカラスウリより軟らかそうな緑色のような気がした。

毎朝行く公園の近くのフエンスの向こうに咲いていたから、
これから、どんな実になるか楽しみにしてみていようと思う。

ミモザの種

春に黄色い花が咲くと、それは見事です。
私も庭に植えたかった木の一つです。
でも、結構成長が早いし大きくなるので、
諦めている木です。

勿論、種はよく見ているからマメ科だと解るけれど、
今頃、種になっているのは気がつかないで居た。

感じは違うけれど、合歓の花も大きなマメの種が、
こんな風につくのだけれど、合歓の花は、これから咲くのよね。

公園の合歓は、まだ蕾も小さいのに？
合歓は夏の花で、ミモザは春の花だから当たり前と言えばその通りです。

合歓の花も楽しみにしています。

ニシキギの花

これはちょっと前に撮った写真です。
でも、先日もニシキギの花が咲いているのを見つけたので、
使いました。

東京ではあまり花が咲いているニシキギには会えません。
それにニシキギを植えている家も少なくなりました。
いつも眺めていた家は、新築の為取り壊されて、
ニシキギも消えました。

公園のニシキギは、見にでかけられなくなりました。
カートで行くには、遠すぎて危ないからです。
だんだん私の守備範囲は、少なくて野の花や、木の花も、
撮れない状況にあります。

残念ながら、東京ではニシキギの赤い実も成りにくいし、
紅葉もきれいにはしません。

バイカウツギ

この頃、東京の庭でもよく見かける。
ウツギは、あまり植えてないけれど、
バイカウツギは(園芸品種かも？）は、
白い花が大きくて綺麗なので好まれて植えている家があるようです。
野趣があるわけではなく、
華やかな感じがあります。

もしかしたら、本来のバイカウツギとは違っているのかと思っていますが・・
明確では在りません。

我が家のジャノメソウ(ハルシャギク）

毎年、どこかの鉢か、プランターに出てくる。
たぶん、数年前河原に群生していたのを一本頂いて帰ったものが、
毎年、種をこぼして勝手に咲いてくれているのだ。

でも、いつかは消えるかもしれない。
そんな風にして、消えていった花は数え切れないほどあるから。

それでも、忘れずに咲いてくれると嬉しくて仕方がない花です。
本来は、もっと広いところで、
自由に風に揺れて咲いていて欲しいのだけれど～♪

プランターの中でも倒れながらも他の植物にもたれかけさせて、
元気に咲いています。

ムシトリナデシコ

今年は、我が家のプランターにムシトリナデシコは出てこなかった。
毎年、どこかに一本ぐらいは、咲いてくれていたんだけれど。

野に出ると河原や空地に咲いているのを見つける。

今年は、次郎さんの畑の空地にも咲いていない。
お散歩途中でやっと見つけた。
コンクリートの隙間から、元気に育って花を咲かせていました。

花の下の部分は、ネバネバだから虫がくっつくようになってるのかもしれない。
花が食べられないように？

一応、花は綺麗だけれど、野の花です。