第61回全日本実業団バドミントン選手権大会(5日目・後編)です。
パナソニック対NTT東日本の試合が終了して10分後に表彰式。
アナウンスでは「13:50より表彰式を行いますので選手の方はお集まりください。」と昨年の日本リーグの表彰式のダラダラ感とは別モノのスッキリした運営。まるでワタシのブログでの苦言を読んだのではないかという感じの運営でした。
ご参考(過去のエントリー):2010.12.26 バドミントン日本リーグ東京大会(第2日目/後編)
パナソニック対NTT東日本の試合が終了して10分後に表彰式。
アナウンスでは「13:50より表彰式を行いますので選手の方はお集まりください。」と昨年の日本リーグの表彰式のダラダラ感とは別モノのスッキリした運営。まるでワタシのブログでの苦言を読んだのではないかという感じの運営でした。
ご参考(過去のエントリー):2010.12.26 バドミントン日本リーグ東京大会(第2日目/後編)
とはいえ、ぎりぎりまで席に着かないチームもあり、ややダラダラ感がなくもありません。
一番遅かったのがパナソニック。着替えに行った廣瀬選手が表彰式が始まった直後にご登場。
写真の上で走っているヒトです。さすが女王さま(笑)。
表彰式では男子・女子と優勝・準優勝・3位と表彰。まずは男子。
優勝:トナミ運輸、準優勝:日本ユニシス、第3位:トリッキーパンダース(表彰式は欠席)・NTT東日本
続いて女子。優勝:パナソニック、準優勝:NTT東日本、第3位:日本ユニシス・広島ガス
おえらいさんが今別府選手に表彰状と優勝カップを渡し、
廣瀬選手は「主将はワタシなんだけど、どういうこと?(怒)」
そのあと別のカップを渡されて「ワタシが主将でございますのよ。
おえらいさん! おわかり???」(と思っていたかどうかはシリマセン。笑)。
個人賞では、男子MVPは佐々木翔選手、敢闘賞だか殊勲賞は廣部好輝&数野健太選手。
女子MVPは今別府香里選手、敢闘賞だか殊勲賞は橋本由衣選手(いずれもたぶん。笑)。
高知の方のために、廣瀬選手のメダルを首に掛けている姿とカップを持っている姿をご提供。
表彰式後はPanasonicの看板を持ち出して、記念撮影。
たぶん正面から撮った写真が次号の『バドミントン・マガジン』に掲載されると思います。
ワタシは2階から撮影していたので目線はもらえませんデシタ。ご了承を(笑)。
以上で第61回全日本実業団バドミントン選手権大会のレポは終了でございます。